感想川柳「復讐は 油断せずに 徹底する」

予告が気になって観てみました。φ(．．)TSUTAYAディスカスにて。


クリスチャンは娘の遺灰を車に乗せて、娘を殺した犯人たちへの復讐の為、次々と犯人を探し出し殺していた。犯行の一部始終が記録されたテープを思い出すとその感情は爆発し、復讐はさらにエスカレートしていく・・・というお話。


娘をクスリとレイプで失ったと思ってたら、実はそれが撮影されていて、乱交AVとして世間に出回っていると知り、関わった人間を片っ端からぶっ殺していく作品です。(゜ロ゜;思ったより全然良かったですね。

お父さんが強いのなんの((((；゜Д゜)))行く先々でキャットファイトになるのでちょっとしつこいですけど(笑)エージェント系のバトルと違ってリアリティあるし、お父さん頑張れ〜と手に汗握る感じ。(；・∀・)

画質の粗さと編集の繋ぎが気にはなりますが、その辺のレイプリベンジより「父」という部分で共感出来るし、あのラストがなぁ…(。´Д⊂)もうやりきれない。( ´△｀)でも復讐ものとしては正解なのかな。知りたくない事実も突きつけられるしね。

「アイスピット〜」に比べるとグロさはないですけど、あれのパクり作品並べるくらいならこれを置いておいた方がいいと思う。(^^;

良くも悪くもない、力不足ではあるがやる気はある映画♪

邦題が最低最悪ですが、内容は親子愛からの復讐劇。
まぁ私に言わせれば、別に冷酷でも何でもない、むしろやっちまえ♪という作品です！



愛する娘をレイプして殺した犯人達を暴く為、父親クリスチャンは犯行を収めたビデオを元に復讐を開始。

1人1人血祭りに上げていく道中、娘と同じ年頃のヒッチハイカーに出会う。
彼女と打ち解け、また復讐に限界を感じたクリスチャンは、娘の遺灰を海に撒いて区切りを付けた。

しかし犯人グループに見つかり、少女共々監禁されてしまう…



ヒッチハイカーの少女とのやり取りをもう少し掘り下げて欲しかったなぁ～
｢そんな事しても娘さんは喜ばない｣なんて安い展開になるならいらないですけどね(笑)
同じ年頃という事で、父親が娘を今一度身近に感じられる場面、みたいなのが観たかった。

邦題の様な"冷酷さ"はありませんが、ただの一般人である父親の身体を張った姿は『サウンド･オブ･サイレンス』に次ぐ努力賞だと思う！

しかし復讐劇なのにいまいちスカッとしないのが、アクション映画と違う所。
全体を通してひたすら重たいのが残念。

でもちょびっとグロい拷問シーンはなかなかです♪

薬漬けにしてAV(素人ヤリマン娘2)に出演させられて死んだ娘のAVを見てしまった父親の復讐劇を描いた作品

AVの販売元から在庫200本を全部買い取り、販売元からプロデューサーからAV男優らを次々に拷問して容赦なく殺していく父親がかなり強い。

肝心のシーンは映さない戦略で低予算感を出さずに頑張ってた。
例えばAV男優の尿道に空気入れを挿し込みシュポシュポしたり、先端にフックを刺して引っ張ったり、ナイフで切る時やハンマーで殴る時などは患部を見せずに痛がる顔のアップを見せたり、直接のグロい場面はほぼ全て映ってないが、そこまで苦にならないのは見せ方頑張ってたからかな。
映ってないから痛っ！って思えなかったのですが唯一痛そうって思ったのは乳首をペンチでつねったかと思いきや、そのままブチ！ってちぎる場面は自然と痛い顔😣になり、乳首押さえながら見ました。

極め付けは娘が男優達にレイプされるAV(素人ヤリマン娘2)映像もブラジャーの娘が一瞬映るだけの、エロさや憎しみを覚える程でもない映し方。

復讐物ってじわじわ拷問や尋問したりするけれど、これは容赦なく殺っちゃうので爽快ではある。
金田一やコナンの最後には復讐心で殺人をしてしまった事の過ちを説く場面が必ずあるが、そんなのおかまい無し。バッサバッサいく。

そして、このDVDで1番驚いたのは、
ディスクをデッキに入れたらまず新作情報が流れてきたのですが、2本目の新作情報が終わりチャプタ3になってデッキのカウンターが3分半くらいで次の新作情報始まったなと思ったらそのまま本編始まってました。
総尺とチャプタ数が新作情報含めてになってたので斬新すぎました。