タカ

血みどろの入江のタカのネタバレレビュー・内容・結末

血みどろの入江(1970年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

死んだフリがうまいね

入江の権利をめぐるドロドロの人間関係
だましだまされ
殺し殺され
思惑が交錯した血みどろかつ混沌の水辺
しめしめと出し抜いたつもりの策士達も銃弾にまんまと倒れ
生存者のいないバトルロワイヤルが完成❗️

あーーやっちまった
ストーリーが分からないくらいの眠りに落ちてしまった。。
それにしてもめちゃくちゃ込み入ってるんでないのか。これは。
ここまでドロッドロするのか
そこまでお金なのかい
個人的にはきゃっきゃした若者たちが次々と殺されていくシンプルストーリーが好み

顔面を斧でぶった切る
行為中に槍を突き立てる
どてっ腹が貫かれたままの立ち往生
やっぱこういう描写なんだよ
もっともっと頂戴と思っちゃうね

日本上映初めてらしい
もったいないことしたかなぁ
でもめちゃくちゃ好きになるってことにはならなかっただろうな
ただラストの無邪気な子供たちはめちゃくちゃ良かった
しょうもないことで争ってるんじゃねぇぞ❗️
という彼らなりのメッセージがステキ

さすがにスコアはなしで🙇‍♂️
鑑賞手段が限られてる映画
お目にかかることは二度とないかも
タカ

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