イタリアジャッロ映画を最初に作った大御所マリオ•バーヴァ監督の1971年の後期の作品。
静かな入江の湖畔で次々と起こる殺人事件。殺され方も、多種多様。
斧で顔面をザックリ叩き割る
男女セットでヤ…
『13日の金曜日』のインスパイア元だというのは、あらすじを読むまで知らなかったが、入江にやってきた若者たちが殺されていくシークエンスでは、一人称の視点や白昼の屋外での殺害など似た部分が多いと感じた。…
>>続きを読む「血みどろの入江(原題:Reazione a catena、英題:A Bay of Blood、またはTwitch of the Death Nerve)」(1971)。海辺の入江に建つ屋敷で、富豪…
>>続きを読む●血みどろの入江(1971年イタリア。クローディーヌ・オージェ)
【レビュー】
監督のマリオ・バーヴァは,ダリオ・アルジェントと並んでのイタリアン・ホラーの始祖。
実は彼の作品を観るのは初めて。
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相続目的の殺人が繰り返され血まみれになってたホラー系ミステリー映画な感じ。シンプルに残酷で血まみれで面白かった。全く関係ない若者らが殺されたりしててそれも良かった。でも登場人物の顔が見分けにくくて参…
>>続きを読む本サイトのあらすじに「ホラー映画」とあるのですが、これってホラー映画なんですかね?ジャンル分けにこだわる訳ではないですが、まあミステリー映画の一種かと。ジャーロの典型的特徴とは少し離れているのですが…
>>続きを読むNaor World Media Films,Inc.International Media Films,Inc.