ギャスパー・ウリエル追悼鑑賞６本目‼️（日本劇場未公開）

ギャスパーとメラニー・ロラン共演💞
10代の2人がまぁ初々しい✨
ギャスパーの美しさに惚れ惚れ💘
メラニーはしっかり脱いでおります❣️

これは正に"おフランス🇫🇷映画"
淡々としていて衝動的💫
こ〜言うの好きな人って、未体験ゾーンの憧れだったり、若い人とかが多いのかも？自分も20代前半なら好んで観たフランス映画だったかも知れない。

海辺、アンニュイ、タバコ、不倫、カフェ・オ・レ...


シモン（ギャスパー）は18歳のアーティストを目指す学生。
クリスマス休暇で実家に帰省途中の電車でルイーズ（メラニー）と出逢う。なぜかルイーズはシモンの実家まで一緒に付いて行く。
シモンの母親（ニコール・ガルシア）はルイーズが恋人だと思い込み優しく迎え入れる。
しかし、姉と父親はシモンに対して感じの悪い態度を取り続け、家の中には冷たい空気が漂う。家族の歯車は完全に狂っている様子。

母親の用意したベッドで2人一緒に寝るけれど身体の関係には進まない。
実はシモンは燈台守をしている親友のマチュに対して密かな想いを持っていたのだが、ルイーズが来てから疎遠な感じになり、マチュとルイーズは付き合い出す。
シモンは切ない恋心、嫉妬心で思い悩む（愛おしくて堪らない💕）

母親は1本の電話を受けホテルに出掛けて不倫、その男（ブリュノ・トデスキーニ）とは身体が離れられない雰囲気で...ここには深い理由がある。

ラスト近くに母親が真実を告白する...シモンには死にたくなる程にショッキングな話だった...


あ〜ぁフランス映画だった。
母親は50代、身体の関係を拒む夫を残し、身体を重ねる為に家を出る...
ちょっと都合良く絡み過ぎるシナリオが残念かな？



フランスは歳を取れば取るほど素敵な女性✨として尊敬されるらしいけど...
いつも綺麗なネイル💅を心掛け、今日は美容室で素敵になったし、マツパも良い感じ🥰
あ〜今ならフランスでモテるかも私😜💦

島

18歳の青年シモンは、実家に帰る途中でルイーズという女性に出会う
一緒に実家についてきたルイーズをシモンの母親は暖かく迎えるが、一方で家族の関係は冷え切っていた
シモンとルイーズは同じベッドで寝ながらも肉体関係には発展しない
実はシモンは、親友のマチュに密かに恋心を抱いていたのだが、ルイーズはマチュと恋に落ちてしまう……

ギャスパー・ウリエル主演による切ないラブストーリー

三角関係

ラストはやはり切ない

ドラマ要素が強いかな
暗めの話でした

気候や雰囲気が落ち着いている

メラニー・ロランが良かったです

マリオン・コティヤールのインスタでギャスパー・ウリエルの訃報を知り衝撃をうけた。いつもどおりただ開いたインスタで訃報が飛び込んでくるなんて。悲しい。もうこの世にいないなんて信じられない。
これからルイ・ガレルとの共演観たかったな。

個人的にギャスパー・ウリエルといえば本作。「ロング・エンゲージメント」と悩んだけどこっちのがギャスパー・ウリエルらしさが出てて好き。美しく物悲しく繊細なギャスパー。

本作はメラニー・ロランとの共演作。
いきなり列車で出会ってそのまま実家に連れて行くというフランスのカルチャーに呆気にとられつつ、ルイーズに翻弄されるシモンを見守る形に。

セリフは少なく無言のテニスシーンとかやたら長いし、悩めるシモン、ルイーズではなくマチューに対する思い、白黒はっきりしないフランス映画特有の雰囲気、なにがいいってわけじゃないのになんとなく好きな作品。

ギャスパー・ウリエルのファンは外せない1本かなと。やっぱり憂いを帯びた目というか哀愁漂うというか、繊細な役がピカイチだなと思う。でもなんだか余計に悲しい。

変わった女の子ルイーズを演じたメラニー・ロランもめちゃくちゃかわいい。
同じベッドで寝ても肉体関係はなし。ただ一緒に寝るだけ。目の前で全裸になったりもする。謎すぎる女の子。でも最後にはルイーズの謎もわかりある程度納得できるキャラクター。それにしても初期の作品はもれなく脱いでて潔い。