話としては、レア・セドゥ演じるプリューデンスを追いかけながら、彼女が母親を失ったという事実に向き合うまでを描いている。
しかし、母親がどんな人物だったのかほとんど描かない。回想とか、エピソードとか…
フランス映画って知らずに見たらフランス語話しだしたので、嫌な予感したけどやっぱそうだった。意味わかんない。
いやどうなんだろうフランス映画って自分は理解できないけど評価高いとかあるから何ともだけど…
レベッカ・ズロトヴスキとレア・セドゥのコンビ作と云うことで視聴。最愛の母を亡くした喪失感を不良グループとの交流で癒そうとする良家子女の姿を描くが、母親の人物像が丸っきりボヤけているため、娘の深い哀し…
>>続きを読む話の筋は二の次で、ふとした台詞とか表情が頭から離れない系
レアセドゥがあどけなくて可愛すぎる
「アデル、ブルーは熱い色」の3年前?そう思うと変化がすごい
最後の無言のシーンだけずっと見てたい
レアセ…
このなんともいえない寂しさや焦燥感は今あまり好きな題材ではない。さらに今作は演出とストーリーがまったく好みではなく結構しんどかった。表面的というか、その奥を知りたいのになと思ってばかり。理解力不足か…
>>続きを読む苦しさから抜け出すために非行に走り、その結果さらに苦しくなるティーンエイジャー特有の不安定さを描いた映画。終始どこにも行けない閉塞感を味わわされた(「味わわす」って表現、文法的には正しいのになんだか…
>>続きを読むレア・セドゥの瑞々しさ、若さゆえの危うさはザ・フランスといったこの作品の中では上手く活かされていたとは思う。
でも内容的にはよくある話。
けど、単純にはっきり見せるべきところが端折られてる感じで、わ…