多感な時期の少女が母親を亡くし、家族もぼろぼろで少女は放置状態。
友達もいとこも悲しいということを理解せず逆に責めるかのよう。
何でもいいから強い刺激が欲しくて万引きしたりバイク集会に行ったり男と寝…
喪失感や孤独感を非行によって鎮めようとする
多感なお年頃特有の不安定さを
フランス流に描くとこうなるんでしょう
ズルズルと売春や薬物やホストにハマっていくほど
泥沼化しなくて良かったと思います
あの…
レア・セドゥちゃん目当てで観賞。
青春時期は、「誰も自分のことをわかってくれない」と言うのと「ひとり好きの寂しがり」って多いんだよな。
10代の多感な少女は、母親が亡くなった後、多忙で留守がちな父…
監督観客含め、みんながみんなこの時期はこういう感じの服でこういう感じの表情してティーンエイジャーするレア・セドゥが見たくてたまらなかったんだろうな、と端々から感じた
そんな期待をやりきった以上のこ…
「蜜漬けリンゴのごとく」
不良少女プリュダンスの憂鬱。
母を失った悲しみは、どうやって埋めればいいのか、自分は何をしたいのか、何をすべきなのか、どこへ行きたいのか、どうあるべきなのか、誰か…
欧州の小咄によると、キリスト教徒の娘に手を出すと娘は「あゝ神様」とつぶやくばかり、しかし神様は決して救ってはくれない。ところが、相手がユダヤ人の娘なら、彼女が「おかあさん」と叫べばその母親が必ず駆…
>>続きを読む 母を亡くし、父は単身赴任、姉はあまり家に帰らない、そんな家で一人過ごす16歳の女の子の話。どこの国でも思春期の若者は夜に集まってバイクで疾走するものなんですね。
プラネタリウムよりはマシ、だって…
記録_20250125
レアセドゥのため鑑賞。
ダビデとナバルとアビガイルの話と音楽が印象的だった。
母の思い出から逃げるように過ごすプリューデンス。
自分の弱さを受け入れる試練の期間。
母を亡…