イライライジャ

ミュータント・フリークスのイライライジャのレビュー・感想・評価

ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)
4.0
『ビルとテッドシリーズ』のアレックスウィンターが主演と監督。ビルとテッドのアホなノリにフリークスとギャグをふんだんに取り入れた頭の悪すぎる最高な映画が出来上がっていた。大好き。
簡単に説明すると、山の奥のフリークスランドに辿り着いた3人はひょんなことからフリークスにされてしまい、そこのフリークスは全員そんな感じでフリークスにされた元人間なのである。
全員フリークスになった経緯が適当すぎるし、ヒゲ女に至っては満足していて笑った。ミミズ教授や靴下人間、鼻男まで勢ぞろい。そしてキアヌリーヴスが全く顔がわからない役で出ているがスタイルがめっちゃ良いぞ!
この破茶滅茶コメディっぷりは人を選ぶけど最後まで一生面白かった。モンスターデザインも超好み。