【OUTLINE】
　マリリン・モンローが初めて役名を得てクレジットされた作品。
　バーレスクのパフォーマーと富豪の格差恋愛を描く。


【感想】
　『ブロンド』でも使用された"Every Baby Needs a Da Da Daddy"をマリリンが披露する恋愛ミュージカル映画。響きの心地良い歌が耳に残る。

　テーマや物語はシンプルで、エンタメ性に振った作品。テンポもサクサクで楽しみやすかった。

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【星つけた際の個人的評価・好み】
総合点67pt/100pt　星換算★★★3.4
　コンセプト点 63pt/100pt
　ストーリー点 60pt/100pt
　設定点 　　　68pt/100pt
　キャスト点 　79pt/100pt
　テンポ点 　　73pt/100pt
　演技点 　　　67pt/100pt
　撮影点 　　　65pt/100pt
　演出点 　　　65pt/100pt
　キャラデザ点 65pt/100pt
　衣装点 　　　77pt/100pt
　音楽点 　　　70pt/100pt
　歌曲点 　　　79pt/100pt
　歌唱点 　　　75pt/100pt

• #つくね用:1948年製作
• #つくね用:日本劇場未公開
• #つくね用:白黒
• #つくね用:恋愛
• #つくね用:ミュージカル
• #つくね用:コロンビア
• #つくね用:マリリンモンロー
• #つくね用:ダンサー
• #つくね用:バーレスク

これまでみた作品でハズレの無いフィルカールソン監督作！

モンロー初期作品。
ダブル主演かな？😊。


まだまだ美しいアデルジャーケンスとモンローがなんと母娘役。姉妹で全然通じるよ！

60分サクッと！
描き込みは無いが余分な部分は削ぎ落としていて、とってもテンポ良い楽しい作品でした😆。

貧富の差。
時代の移り方による考え方の変化。
テーマは今でも十分通じる！😄。
ナナブライアントが旨みある役😆。

モンローの相手役は「風と共に去りぬ」のスカーレットの最初の旦那だな、たぶん🤔。


モンローはこの後のお色気爆発歌唱ではなく、まだまだ瑞々しい歌唱が可愛かった（十分色っぽいのだが）。トロンとしたお目々もこの頃はまだ割合的に控えめで、お目々ぱっちりのアップはほんと正統派美人で美しかった💁‍♀️。

バーレスクの女王と富豪の男の格差恋愛。
互いに愛し合っていたが、娘の母は両家の格差を心配する。
色気より可憐さが漂う初期のマリリン・モンローが、とにかく可愛い。
歌やダンスシーンに時間を割いているが、1時間にぎゅっと上手くまとめた印象。