ダンシング・レディの作品情報・感想・評価

「ダンシング・レディ」に投稿された感想・評価

最後のフレッドアステアとのシーンがいい。この映画でのアステアはチョイ役
アステアのデビュー作というが、
主役はクラーク・ゲイブルとジョーン・クロフォードで
アステアはジョーンのダンスの相手役として2シーンのみ出演。
寝落ちがあったので間違っていたら失礼。
ジョーン・クロフォードのダンスは素人の私がみてもいただけないが
バークレイ的なセットでのダンスシーンは見事。
まつこ

まつこの感想・評価

3.4
バーレスクで働くダンサー志望の女を巡って男二人が取り合う話。

個人的には彼女に魅力を感じなかったから男二人が駆け引きしていても「うーん…(´-`)」となってしまった。シンデレラストーリー好きにはいいのかもしれません。

アステア師匠は本人役でちょこっとだけ出ている。撮られ方なのか撮り方なのかわからないけど、フレームの中での踊り方というか収まりがまだハッキリしていない印象を持った。優雅さはあるけど構図の美しさがないからか、ハッとさせられるほど魅力を感じられなかったのが残念。それでも彼の出ているチャプターはちゃっかり本編終了後に2回も観たのだけど。

振り返るとアステア&ロジャースシリーズはどれも面白かったなぁ。
Aika

Aikaの感想・評価

3.7
ダンスの神様フレッド・アステアの映画デビュー作。

バーレスクで働いているジェニーが、お金持ちの青年と野心家の演出家との三角関係に悩みながらも、ダンサーとしての夢を掴むまでを描いたミュージカル。

アステアはジェニーのダンスパートナーとして本人役で登場。
正味五分くらいの出番ながら、その華やかで麗しいダンスにはやはり目が釘付けに♡
アステアが踊り出すとまるで彼にだけスポットライトが当たっているかのようで、すっかり周りが霞んでしまう。
ジェニー役のクロフォードのダンスはなかなか厳しいものがあるので、アステアもちょっと踊りにくそうだけど笑

そして見どころはアステアのダンスだけではなく、後半のレビューシーン!
何度観てもため息が出てしまうほど豪華絢爛な舞台で、これぞMGMミュージカルの本領発揮。

主演3人の関係は実生活でも映画さながらだったらしい。それを踏まえて観てると三角関係がよりリアルで、いろいろ深読みしてニヤついてしまいました。

106/2017
rico

ricoの感想・評価

3.5
アステアのデビュー作で端役で出てます。
物語の中で起こる出来事が大抵理由付けなく進むので微妙に気になります。
ジョーン・クロフォードは頑張ってはいますがダンスが酷く、歌も微妙です。
ラストのアステアとのショウは特撮が使われていて、最早舞台のショウを凌駕しているので笑えます。
P後輩

P後輩の感想・評価

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アステアのデビュー作だが、スーパーちょい役。そして「フレッド・アステア」として出演してる。骨盤の折れたチアーリーダーのようなクロフォードのダンスに苦笑し、特撮づくしの反則舞台装置に爆笑。
色々とつらい作品である。
契約としてはRKOの『空中レヴュー時代』が先だったのですが、間隙を縫ってMGMのデヴィッド・O・セルズニックが見事に捻じ込んだフレッド・アステアの正真正銘ハリウッド・デヴュー作品。 従って、絡みはジョーン・クロフォードへの紹介場面と、エンドのダンス・ナンバー2曲のみ。 ダンスはキレッキレで隙間なし。 やっぱりもうちょっと柔らかい方がアステアっぽい。

お話は、ボーイ・ミーツ・ガールからティーザーの行って来いで恋愛成就というこれまた良くあるパターン。 中身はスッカスカで何もない。 それよりも何よりも、ジョーン・クロフォードの猫背ガニ股踊りが凄まじい。 これでステージ・マネジャーに 「あの娘は才能がある・・・」 と言わせる禁じ手に大苦笑。

アステアは自分の容姿に相当コンプレックスを持っていたようで、この映画をレヴューした後、メモには 「重々しい踊りに、グロテスクな顔・・・」 と書いたそうな。 いやいや、全然そんなことはないよ、と励ましてやりたい・・・。
chako

chakoの感想・評価

3.6
先にレビューをあげた「空中レヴュー時代」と公開はほぼ同時期なのですが、ブロードウェイから映画界へと転身したアステアにとって本作が映画デビューとなった作品。

物語はミュージカルの舞台裏を題材に主人公の女優、才能あるダンサー、舞台監督の三角関係を描いたお話。
アステアは本人役として出演し、ストーリーには直接関わりはないものの、終盤では主人公が主演を務めることになった舞台での相手役として歌とダンスを披露しています。

トレードマークのシルクハットに燕尾服姿で登場し、軽やかなステップに甘い歌声。アステアが一歩ステップを踏み始めた瞬間に釘付けに。
自身の歌唱力について「自分は歌はプロじゃない」などと語っていたらしいですが、アステアの歌い方は彼のステップのように軽やかで安定感があって落ち着いて聴いていられる。きっと天性のリズム感を持った人なんでしょうね。

アステア目当てで観た作品ではあったけれど、後半で繰り広げられるショーはさすがMGM作品といった豪華さ。
主演のジョーン・クロフォードとクラーク・ゲイブルのお二人も美しく、モノクロ映像なのに華やかさを感じる世界観が素敵でした。