ダンシング・レディの作品情報・感想・評価・動画配信

「ダンシング・レディ」に投稿された感想・評価

舞台から映画界に転じたフレッド・アステアの34才の銀幕デビュー作。と言ってもアステアは出演も後半のわずかで、セリフはなく歌とダンスのみの端役。主演は当時のトップスターのジョーン・クロフォードとのちにハリウッドキングの異名をとる渋い二枚目のクラーク・ゲーブル。

ブロードウェイの舞台でスターを夢見るダンサーと舞台演出家、大富豪との三角関係をめぐるバックステージもの。動画はアステアとクロフォードのダンスシーンからです。バスビー・バークレーを連想させる万華鏡のようなファンタジックな映像を楽しめます。アマゾン・プライムのミュージカル配信も充実してきましたよ💃🕺
 ジョーン・クロフォードとクラーク・ゲイブルがいかなるやり取りを繰り広げようとも全く心を動かされることはなかったが、リハーサルのシーンでフレッドアステアが軽くステップを踏むだけで一気に格が上がったのを感じた。
 アステア出演のオープニングナンバーと最後のレヴューだけはめちゃめちゃ良かった。
 狂乱の20年代を通してどんどん短くなったとされるスカートだが、今作ではもはやシャンプーハットのような代物に変わり果てており、尻丸出しで踊っていたのには驚いた。バーレスクモチーフということもあって、プリコード期のミュージカルの中でも特に衣装が際どかったのが印象的。
無花果

無花果の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

確かに、若かりしアステアには登場した時、つい身を乗り出して観てしまった。女性の裸体をパフォーマンスとして扱うのはやっぱり、やあね。
姐

姐の感想・評価

4.0
まだまだミュージカル映画黎明期真っ盛りな、俳優も演出・撮影も未熟で試行錯誤している感じが見えて、ある意味楽しい。

ストーリーとナンバーが完全別個の存在として並立しているところとか、終盤のの華やかさだけを猛プッシュしてステージの設定をガン無視したレヴューとか、まさに30年代初頭のミュージカル〜!と思いながら観ていた。
とはいえ、豪華に見せる演出(ジャバラの鏡で白黒を交互に見せるやつとか)はこの頃からものすごく研究されていたことが分かるし、バスビー・バークレイの人間万華鏡風なショットが既に入っていたのは面白かった。

本人役での出演だったフレッド・アステアは、ダンスへの絶対的信頼はあれど演技をさせるには不安…みたいなMGM側の思考があったのか、まだ使いあぐねている感があった。まだあくまで「ブロードウェイの人」だったのかな。

三ばか大将!!おかしなおかしなおかしな世界でも見た!!!!!!
Adele

Adeleの感想・評価

-
いきなりですが、実は主演の2人がちょっと苦手なのです…
いや、お2人大スターだというのは認めますが、いかんせんちょっと…
けれども、大好きなフレッド・アステアの映画デビュー作品で、ほんの少しの出番らしいですが、アステア目的で頑張って観てみました

ストーリーは世界恐慌のNYでストリッパーとして生計を立てているジェニーが、とあることから富豪のトッドや舞台監督のハッチと出会いながら、本格的なプロダンサーを目指していく三角関係サクセスストーリー

今となっては全く新鮮味がなく、似たようなストーリーはごまんとありますが、1933年当時は新鮮だったんだろうし、しかも、この2大スター共演となれば、さぞかし盛り上がったことでしょう

はっきり言えば、ストーリーはもう完全なるシンデレラストーリーで先も読めるし、約1時間半ぐらいの作品なのに、3時間くらい観ているように感じるほど長く感じてしまった…

また、細かいことを言ってしまうと、主演のクロフォードがどう見てもダンスの才能がある風には全く見えないし、あまり踊れない…
才能があるように踊れるように上手く見せかけているような気がするだけ…
まぁ、その辺はあくまで2大スター共演が売りなのでどうでもよかったのでしょうね

肝心のフレッド・アステアですが、2回ほど登場します
最初は開始55分くらいに稽古の場面
本人役で登場し、クロフォードと少し踊る
それがまた30秒くらいで終わってしまってあっけない…
最後の登場はラスト、舞台でのシーン
クロフォードと踊りますが、あれって踊ってるっていうのかな…?
アステアからしたら、目をつぶってでも踊れるような振り付けとダンスでした

やはり、内容的にも受け付けないタイプの作品でしたが、唯一の収穫はトッド役のフランチョット・トーンがかっこよかったこと!
物腰柔らかな紳士で爽やかイケメン
今作の共演がきっかけでクロフォードと結婚した方です
クラーク・ゲーブルが濃すぎるため、フランチョット・トーンは少し薄めのイケメンでバランスがよかったのではないでしょうか?

しかしながら、本作は本当に長く感じた…
そして、やはり、主演2人一緒のシーンはいろんな意味で濃すぎて生々しかった…
特にジョーン・クロフォード…大女優なのは認めますが、個人的にめっちゃ怖いんです…
性格や人間性はもちろん、お顔立ちも…
目は大きいし、整ったお顔だとは思うのですが、よく、性格は顔に出ると言われるやつですよ…
ご本人の性格や野心がそのまま顔に出ているようで、個人的には本当に怖くて直視できないお方です…
いや、また本作からかけ離れた話になってしました
両者のファンの方、気を悪くされたら、申し訳ないです、ごめんなさいね…
97作品目
再鑑賞118作品目
ジョーン・クロフォードが悪女の映画。
まぁ、彼女に合っていそうな役柄ですが。
そして、アステアの若かりし頃が見れます!貴重でないでしょうか。
みぽち

みぽちの感想・評価

3.5
Filmarksでそら豆師匠の名前2番目にあるのに…😫最後のステージシーンのみの出演でガッカリ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)デビュー作だから仕方ないのか…私の知ってるアステアの声より若干高め?キュートボイスに感じた😳👏
作品は恋愛要素のある王道的なシンデレラストーリー。ヒロインにしつこくしてた金持ちトッドも性格は置いとくとして笑、かっこよかったなあ🥺💖

レビューとは無関係だが、本作を機にジョーン・クロフォードについて調べていたら色々ショッキングな出来事が書かれていて衝撃だった😭胸糞かもしれないが、彼女についての伝記映画「愛と憎しみの伝説」も観てみようと思う。
ogi

ogiの感想・評価

4.1
アステアDVDコレクションより一本!
無知だったけど、これが師匠の記念す
べき映画デビュー作✨👏👏🙌
ブロードウェイから活躍の場を移して
脇役だけど歌もセリフもタップもある
主役のジョーン・クロフォード💃と
ペアでのダンスも披露してました♪

主役は初めてお目にかかるジョーン・
クロフォード、MGMの看板女優💃と
おヒゲが似合うクラーク・ゲイブル👨‍🦰
「或る夜の出来事」しか観たことない
けど素晴らしい作品✨✨この二人は
「ザッツ・エンターテイメント」でも
学びましたよ_φ(・_・

前置きが長くなってしまったけど💦
ダンシング・レディは劇中で公開する
新作舞台ミュージカルのタイトル✨

ジョーン・クロフォードは、ダンサー
としての活躍を夢見るバーロウ役💃
訳あってバーレスク劇場では踊れなく
なるけど…
バーロウに想いを寄せるニュートンの
ススメで、厳しい演出家のギャラガー
(クラーク・ゲイブル)の元に押しか
かけトップ女優を目指すように。。

新作の舞台公開とその成功を目指して
奮闘し続ける、演出家のギャラガーと
女優のバーロウ、お互いを意識しない
わけないよね😙
夢にまっしぐらなバーロウに満足しな
いニュートンが…金にものを言わせて
裏で手を回すとか、今では聞いたこと
ある展開も当時の演出なら大絶賛👏

厳しい演出家なはずなのに…けっこう
お茶目でえっちなギャラガーさん🤣
台本かアドリブか知らないけど、コミ
カルな演出も面白い♪

✨お気に入りのシーン✨
もう少しで公演開始を迎える舞台稽古
の最中、クラーク・ゲイブルが放った
一言から「フレッド!彼女にダンスを
教えてやってくれ!!」カッケー(๑˃̵ᴗ˂̵)
そこから本人役のアステアとジョーン・
クロフォードがダンスの稽古💃🕺

期待通りクラーク・ゲイブルがとても
良かった!キャサリン・ヘップバーン
との共演作をはじめ、観れそうな映画
を何作かチェックしてるけど、、
益々観たい気持ちが増してきた😆

ジンジャー・ロジャース、リタ・ヘイ
ワース、シド・チャリシーら、歴代の
アステアのダンスパートナーを務めた
女優さんと比べると、ジョーン・クロ
フォードのダンスは見劣りするけど…
本作は、1933年の映画とは思えない
クオリティの高い演出、ストーリーで
思ったよりぜんぜん素晴らしい🥺

アステア師匠は歌とダンスシーンのみ
の登場。そしてこの後、RKOの作品で
ロジャースと共演とか黄金時代を築い
ていったんでしょうね〜
テンション上がってぐっちゃぐちゃの
レビューだけど、、直すの面倒だから
これにて終了🔔チーンw

コロナが落ち着いたらアステア師匠の
お墓参りに行きたくなってきた😌
F

Fの感想・評価

4.0
これは、ミュージカルではなくドラマ。一応ダンスもあるから、プチミュージカルといっておくか。フレッド・アステアのデビュー作。脇役である。当然の話、どんな役者にもデビュー作があるのだが意識をしてないと、フレッド・アステアは、どの映画も主演であり、どの映画もミュージカルである、と錯覚に陥っていた。とはいえデビュー作で最後の舞台シーンではダンス姿も。これが1933年の技術か!と新鮮な気持ち。自分が見た1番古い映画は多分1925年のオペラ座の怪人。約100年も前。これより古い映画も沢山あるだろう。今の映画は一種のアトラクションに近いものもあるだろうが、昔の映画は面白い。言い忘れたが最後にデビュー作で脇役でも、フレッド・アステアはフレッド・アステアそのものだった
TAMADA

TAMADAの感想・評価

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ここ1年程、観たくて観たくて仕方なかった作品。やっと観れて感動!最高!
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