皆んな大好きカカシオバケだよ(∩´∀｀∩)ｷｬｯｷｬ！

表紙のピエロっぽいのはチラッと出て来たよーな出て来なかったよーな？

まぁビジュアル全く怖くねぇカカシオバケがメインだから気にすんな！

とりま某キリアン・マーフィーのスケアクロウさんのがまだ怖いっつうヘッポコぶりですが悪しからず

高校生のヘイリーとサマンサの美女姉妹は馬鹿な彼氏とその友人らお馬鹿集団でオープン前のお化け屋敷である「恐怖の館」へと忍び込みます。

様々な仕掛けが施されたお化け屋敷の探検を楽しむ彼らだったが、その場所はお化け屋敷のオーナーがアフリカから持ち帰った『邪神の像』の呪いによって、本物の「恐怖の館」と化していたのだった…(´Д` )

なんつーかね、もうカカシオバケさんが残念過ぎてこの手のホラーとして軽く終わってる。

そしてカカシオバケさん非常にぬるい。
馬鹿学生共とのタイマンは五分五分やし、何と言っても殺害方法が地味過ぎる笑
ほんと血を流さずに殺る殺しのプロですわな

ほぼグロないので地上波の火サス枠で放送出来るレベル

もぅ木の実ナナがヒロインでも全く申し分ない内容だわな、

姉妹の家庭環境とカカシへの恐怖と過去。お化け屋敷の設定を全く広げるだけ広げて活用しない勿体なさも悔やまれますし

エンドロール後さらに救えねーオチが待っておりますがもうスルーで構わんヨナァ？

あ、どうでもええけどキリアン・マーフィー誕生日おめおめ‹‹ヽ(´ω` ๑ )/››

• #ヘッポコ映画

　アフリカのとある洞窟で発見された謎の石像。それが贈られたオープン前のお化け屋敷に興味本位で忍び込んだ数人の男女。面白半分の肝試しのつもりだったが、屋敷は石像の呪いにより、本物の恐怖に包まれていた……という、あまり怖くないホラー映画。

　簡単に言うと、彼らが恐怖と感じたり、苦手だと思っていることをリアルに体験するという内容。

　早々に犠牲になりそうだと思っていた人物が、意外にしぶとかった。

　それにしても、あの警備員は、屋敷の怪現象の原因があの石像にあるとどうやって気付いたのか。

　エンドロール後に、あってもなくてもいいようなおまけ映像アリ。

殺人鬼に襲われるティーンエイジスラッシャーかと思いきや、オカルト系ホラー。
「恐怖を実体化する像」の邪悪な力によって、登場人物各々の恐怖が実体化し襲ってくるといった内容です。
ちなみに、過激なスプラッター描写は一切ございません。
（と言うか、いくつかの殺人シーンははっきりと写さないんです--;)

面白いのは舞台が遊園地の中にあるお化け屋敷じゃなく、街外れに「恐怖の館」なるお化け屋敷がある設定ですね。
このお化け屋敷がチープながらなかなか凝ってまして、登場人物とともに恐怖をテーマとした部屋を疑似体験出来ます。
少しの間だけですが。
つうか、見せ場はそこだけなんですが^^;

さて、本編の内容自体は全然怖くありません。
終始軽いノリとゆるいテンポで物語は進むので、緊迫感の欠片もありません。
実体化して襲ってくる化け物自体、肉弾戦でもいったんはやっつけられる程ですから。
攻撃もゆるいしぬるいし、だらだらのぐだぐだ状態です。

登場人物も男女ともども目立った美男美女は一人もおりません。
逆に個性が無さ過ぎて、誰が誰やら分からなくなりました（たった６人なのに^^;)

まぁ、劇場未公開作品なんで（もしかしてTV用ムービーかも？？）過剰な期待もせず観ればって感じかな。
あ、エンドロールの最後も要チェック。