クリスマス映画第2弾！☆
って、それほどクリスマス映画かな？(^_^;)？
16〜7年ぶりに観ましたー☆
元々、おヒューの一連の作品群の「ワーキングタイトル社」の映画が好きなんです☆
まだ顔がシワシワじゃないおヒュー♪(^_^)v
元々、原作本が好きで、んで、映画化されるって知って…ダニエルクレイグ役、おヒューじゃーん！！やったー☆って感じで映画館で観たのですが…
それ以来です☆
でも、サントラは物凄く聴いていました♪
とにかく音楽が良いんですよー♪
ブリジットが部屋で一人で熱唱する「もう独りは嫌なのよー♪」な歌詞の曲とか(All by myself)あれこれ…。
で、当時、ブリジットジョーンズ役にテキサス出身のレニーゼルウィガーが？決まったの？って英国中がザワついたらしいです。
レニーはブリティッシュイングリッシュを物凄く練習したし、役作りで太ったし…。
今観るとそんな太って無いじゃん、って思ってしまいますが…(^_^;)好みの問題かしら？？
でも、レニーが可愛くて、とにかく、クチビルが可愛いの♪
お酒のグラス持ちながら、タバコタバコ…とにかくタバコ。
あー、で、私、コリンファースをこの映画で知ったようなものなんですけれどもね…(アナザーカントリーの記憶スッポリ…)
おっさんじゃーん！！36歳(の役)に見えなーい！！って当時は思ったんですけれどもね…
コリンファースは元々老け顔なんですかね…
今と余り変わらず。
逆に、今見ると、コリンファース演じるマークダーシーがカッコ良いの☆なんの☆
この作品
ジェーンオースティンの「高慢と偏見」(「プライドと偏見」)
から作られたらしくて、そちらの小説を読むか、映画を観れば、もっと楽しめるかもしれませんね…。
キーラナイトレイ主演作品があったはず…でも純文学とか純文学の映画化はちょっと得意じゃ無いのでまだ未鑑賞です。
なんか、32歳になったブリジットが正月休み(クリスマスホリデーね☆)に実家に帰ると
おうちで親戚や両親の友人やらが集まっていて
親戚の叔父さん叔母さんから「今、カレシとか居ないのー？」って聞かれたり
何故かブリジットがカップルだらけの食事会に参加することになって、「32歳にもなって何故結婚しないの？時計の針は進むんだよー。チクタクチクタク。」
妊婦の奥さん連れた旦那に言われるんだけど
イギリスでも30歳過ぎると、そんな事言われるのー(T_T)。
って思ったけど
32歳過ぎちゃった私には、32歳独身って普通じゃないかな？とか思ってしまう。
んで、おヒュー演じる女タラシのブリジットの上司ダニエルクレイグ。
こんな人を好きになっちゃダメだ！！って分かってても好きになっちゃうよねー(T_T)。
結構なクズ男なんだけど
クズ男ダニエルの言ったことを信じてしまうブリジットもブリジットなんだけどー。
原作だと
友達1…10年間付き合ったカレシが結婚してくれなくて悩んでいる。
友達2…結婚して子供生まれたばっかりなのに旦那が不倫している…
とそれぞれ、悩み抱えてて、そこをバッサリカットしちゃったのがなー。
ハリポタの"嘆きのマートル"やら色々なイギリス作品に出演しているシャリーヘンダーソンが一応友達役で出ていて、泣きながらブリジットのオフィスに電話して来るシーンはありますけれどもね…。
もうちょっと恋愛だけじゃなく、友情にもスポット当てて欲しかったな。
テンポ良いんだけれど、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったなー感が当時も今も拭えませんでした。
コンパクトにまとめ過ぎ…。
でも、笑いどころもたくさんありますよー☆
痩せなくては！！ってバイシクルを必死に漕ぎ漕ぎのシーンとか☆
特にラストシーンで、
上は着ていたけれど、下はおパンツ1枚で、雪が降る寒い中マークを追いかけるシーンがもうもう大大大好きよー♪☆☆
まさか、コリンファースが「SCREEN」という雑誌の好きな英国俳優に3年連続1位になるとは思わなかったし、
おヒューがメリルストリープの夫役になるとも夢に思わなかったでよー☆
あ、コリンファースファンのかたごめんなさいm(_ _)m。
私も好きですコリンファース♪
にしても、スケルトンのパソコン懐かし過ぎるー☆
若い人は知らないだろうな…(^_^;)。
