レネー姐さんの魅力をぎゅっっっと詰め込んで、ぎゅぎゅぎゅっっと絞った、そんな愛すべき作品。🍷🚬
全編、シニカルな要素に満ちていて、それでいて、誰も憎めないというのがとても上手い作りだなぁ。
なんといっても、レネーさんの超自然体演技がこの作品の魅力。
もう力一杯脱力してる(笑)
そんな顔見てるだけでなんかほっこりする。
ヒューさんとコリンさんの同い年イケメン兄さんたち(なんと誕生日1日違い!)もいい味を出して彩る。
特にエンドロールのヒューさん最高。
ただ、その社会的地位の高い二人がどうして、B・Jを取り合っているのかというのは、深ーーい謎。
(まぁ、気にしないけど。ありのままってやつなんだろね。)
Bridget Jones's Diary を
Diary of Bridget Jones と
書き直したのが面白かった。
サブタイトルなんてつけて、出版作品のような、ちょっと客観的な感じにしててね。
ぜひ、女性の皆さんの"共感"ポイントなんかも聴いてみたいな。