ぬーたん

裏切りのサーカスのぬーたんのレビュー・感想・評価

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)
4.0
ジョン・ル・カレ原作。再鑑賞。実は最初に観た時は人間関係が把握出来ず、そのうちまた観ようと思って数年経っていた。今回は集中して観たので、だいたいの関係も分かり楽しめた。改めて観ると、とにかく俳優の豪華さに驚く。ゲイリーとマークは渋いし、コリンやトビーの演技は見応えある。そしてトム・ハーディーが恋する役で色気あるし、ベネディクトまで出て来た・・・主役級の俳優達を観てるだけで幸せな気分に。ラストのコリンとマークの表情、耳障りの良い音楽に乗せてそれぞれの今を流す辺りは、お洒落でグッと来るわ。
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