前から見たかったメイキングの作品で、LD(今は亡きレーザーディスク)しかない。
そこで"権利上可能な限りすべてを復刻収録"と書いてあるT2本編の最新版ディスク(DAXA-5487)がアマゾンで6割引だったので購入。
中身は、4Kデジタル修復された劇場公開版のUHDと、その劇場公開版+特別編+拡張特別編をマージしたものがシームレスで再生できるブルーレイ。

ブルーレイには約31分の「メイキング・オブ・T2(1993)」も収録されていて、これが本作を含むものだろう。
なんでもCGでできる現在と違い、実物やミニチュアでの特撮は面白い。
液体金属のCGは『アビス』で試してみたと言っている。

【人類と機械が和平する機会】


『過去に戻って』
『人類側の救世主を抹殺する』


こんな発想を思い付く時点で、
機械の範疇から逸しています。


T800が自我に目覚める以前から、
『母体自身の発想が既に人間的』
なのです。


それもそのはずで、
『元々がキャメロンの発想』
で機械が考えた訳ではありません。


機械が人類に戦争を仕掛けたら、
実際はどうなるのか？


【講和条約は締結されるのか？】

T2の撮影裏。
字幕＋日本語ナレーションつき。
更にとサラにがややっこしかった。

【彼女がターミネーターになる
　心理学的に言えばだが】

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