ヨーロッパゾンビ巡り①
【フランス編⑴】輸入盤Blu-rayで鑑賞。
ゾンビ史上、最高のイケメンゾンビ爆誕！
顔は元より行動もイケメン過ぎるし、他がヘルメット被ってるのにめちゃくちゃ顔見せてくれるし、何ならメイクもどことなく薄い気がするし…イケメンの特権！！
そして、今回のジャン・ローラン作品もまた、ゾンビ映画の皮を被った家族愛の映画だった。
イケメンゾンビが徐に胸をはだけさせ、身に付けていたペンダントを死別した娘に渡すシーンで、割と涙がウルティメイト。この2人の触れ合いだけ別映画みたい。
ただ、他のブサイクゾンビたちが悪さするし、警察当てにならないしで、「己らの汚点は己らで拭くぞ！！」と叫ぶ市長が有能、かつ理解ある人なんだけど、さすがに「呪いの沼」か「呪われた沼」かなんてどっちでもいいわ！同じやろ！！笑
どこからともなく女の子たちが湖にやって来て、汚ったねえのにすっぽんぽんで泳ぐんだけど、この時 “ちゃんと” 底に沈んでるゾンビ目線になるんだよね。
でも…でも…これはあかん！！！
流石に無修正で色々と見え過ぎや！！！！
下手すると、映画史上最もHDリマスターの恩恵を受けた作品かもしれない…笑
あと、ゾンビに殺された女性が村の男たちにパンツ丸出しで担がれて、そのまま地面に置かれるくだり、もっと丁重に扱ってやれよ！って思ってたら、直後にスカートを直してあげるカットがアップで挿入されて笑ったw
