攻殻機動隊から約10年後の続編。今作は前作のラストもあってか草薙素子の相棒バトーが主人公です。
川井憲次さんの音楽は毎回素晴らしいが今作のオープニングは特別かっこいい。
さて、今作ではガイノイドのハダリという愛玩ロボットが暴走して殺人を起こすという事件が起きる。バトーとトグサは事件を調査して裏に草薙素子の影を感じる。
前作以上に難解でとにかく引用が多い。もう、ワタクシ分かりません^^;
ただ人形というものが何なのかかを問いかけるものだったというのはわかる。
個人的にはやはり後半。敵の根城へ攻め込む時、物理と電脳の両方で攻めるシーンは音楽もあいまって激アツである。
そして出てくるあの人。良いわーかっこいい流れだわー
2501が合言葉よ。
関係ないがバトーがバセットハウンドを飼っているがその犬がとてつもなく可愛い。飼いたいほど。が、買うのは大変らしいですね笑