イノセンスの作品情報・感想・評価・動画配信

「イノセンス」に投稿された感想・評価

人形たちの細部にわたる書きこみ具合や、チャイナタウンの華やかで雑多で奇妙な光景は、製作者たちの想像力と表現力のすごさを感じる。

しかし哲学的なセリフばかりで何度も眠くなった。
物語の筋も適当過ぎる。前後の脈絡なく展開するし、台詞で話してるテーマと特に密接に関わってるわけでもない。
もともと大衆向けは意図してないと思うが、にしても説明下手。人に見せることを考えずに思いつきをそのままやっちゃった感じ。
つよ

つよの感想・評価

2.0
アンドロイドが普通にいる世界。
事件を追う警察。音楽や語りでの哲学的な感じは、何を観てるのかとなる。
研究室?での会話が大好きすぎる
やはりこれもカッコよすぎる言い回し

ちゃんとヒントだけ与えて答えは与えないカッコ良さ 奥深さ 何回も見たい!
あかん、やっぱし劇場版は最後落ちてしまう...!(=_=)

細部まで精巧に描ききってる作画が凄まじかった。
頸椎

頸椎の感想・評価

4.0
作業しながらながしてしまったからもう一度ちゃんと見たい。。。

ラストシーン残酷すぎない?
含蓄のある名台詞連発、精巧な絵が最高だった。製作陣の皆さんお疲れ様です素敵な作品を本当にありがとう。
ずっと夜だしぼそぼそしゃべるし途中で何度も寝てしまった。ちょくちょく格言が出てくる度に、ん?てなる。2032年の日本があんな世界でなきゃいいな。
【イノセンス それは、いのち。】

#06 ROBOT RONDO
manami

manamiの感想・評価

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『ヘイトフル8』で知った種田陽平氏つながりで。それに『攻殻機動隊』は何度も観てるのに、こっちはなぜか未鑑賞だったなと思い出して。
映像の美しさはさすが。しかもただ美しいだけではなく、見たい部分を見ているという、人間の視覚に近い気がする。平面のはずなのに両眼立体視が刺激される感覚とでも言えばいいのかな。
内容は前作同様、いや前作より深くマニアックなまでに、記憶やアイデンティティについて。さらに「生」とは何か、その定義は、「死」との境はどこなのか?オリジナルとコピーに優劣はつけられるのか、ゴーストに生命があると言えるのか?とにかく難しいテーマ満載。
聖書からの引用など宗教的であり哲学的であり、しかし科学的でもある世界観。聖書では、神は自身の姿に似せて人を造ったという。人間はロボットを人型に作る。子どもの遊ぶおもちゃにしても、人体のミニチュアとしての人形はもちろんのこと、(人間以外の)動物まで人型にして服を着せたり家に住まわせたりする。人は人であることも捨てられてないけれど、神の真似事もやめられない。
ループするお屋敷がずっと薄気味悪い。これはもう間違いなく名場面。内装とか調度品とかが素敵なのもポイント高し。「日本初のからくりは、お茶を運んでくる人形だった」って、子どもの頃、学習マンガ的なので読んだなぁ。
少佐がやっっっと登場するとこもカッコイイ、あんなんカッコイイにきまってるじゃん、ズルイわ。

50
何度見ても面白いな〜
2人のコンビ大好き過ぎるし、世界観もチャイナタウンの雑多な空気が前作より濃い。メカデザインも秀逸。
士郎正宗の傑作漫画『攻殻機動隊』をアニメ映画化した第二作目。今回はバトーの視点から描かれた内容。
公開当時も劇場で観たし、DVDもBlu-rayも持ってるけど久々に再見したので記録。

・如何にも押井守テイストに脚色されて仕上げられた内容(悪いという意味ではない)
・やたらと聖書からの引用台詞が多いのはやっぱり押井守監督だからだと思う。(原作漫画には聖書なんて出てこない)押井作品には聖書からの引用や聖書がテーマの一つに盛り込んである作品が多いよね。
・聖書からの引用や孔子の言葉を使った説明台詞がてんこ盛りなのに、説明口調の台詞になっていないのは、声優陣の技量の素晴らしさゆえだと思う。あきおたんすごい。(ちなみに全くの余談だけど、自分が持ってるイノセンスのDVDにはあきおたんにサインしてもらってある)
・ネットの彼方に存在しているかもしれない、別の次元の意識を持った存在、それを感じさせる素子の立ち位置の描き方は良いなと思った。
・それぞれのキャラクターの持つ過去や経験を感じさせる演出は流石。
・人形と人間の違いは?って聞かれたら、多分答えられなくなる。魂の入れ物としての人間、その雛形としての人形。生物学的には違うものであっても、その差はとても倫理的には近くて定義に困る。
・可愛かったり楽しかったりするだけでなく、こういう人間(とサイボーグ化した存在)の重い(という言葉で表現していいのかわからないけど)そういう部分をあぶり出す作品はとても自分好み。
・表層の人間の思いだけでなく、深層心理に届くテーマの描き方はこのアニメーション作品の秀逸なところ。
・この映画、キャラクターの音声が小さ過ぎて(深みを出す為にトーンを落として喋っていたり相手との距離感を出す為に音声そのものが小さくなるシーンが多いんだけど)何言ってるかわからないシーンが多過ぎて、ついつい音量上げ過ぎてあとのバトルシーンでびっくりして音量下げる、の繰り返し。
・なんでこんなに背景に中華っぽいテイストを盛り込むのかはよく理解出来ない。未来の日本っていう定義の中での演出なんだろうけど。
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