イノセンスの作品情報・感想・評価

イノセンス2004年製作の映画)

INNOCENCE

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.8

「イノセンス」に投稿された感想・評価

Ryota

Ryotaの感想・評価

3.5
バトーさんやっぱいいキャラだー
できればタチコマも見たかった

すごく口数が多くて伝えたいメッセージがあったのは分かるけど、引用が多すぎてメインテーマ以外で盛り上がってる印象を受けてあまり掛け合いは楽しめなかった。

口数が多すぎるトグサもあんまり好きじゃないかなー
世界観好きだし、すっごい引き込まれるんだけど、難しい〜🌀🌀🌀
Mountain

Mountainの感想・評価

3.0
見た後にネットでイノセンス関連のレビューや考察を読み漁って、ようやくなんとなく理解したような、してないような…w

ちょっと難解でした。

映像は綺麗で見入ってしまうほどなんです

コンビニでバトーが銃を乱射するシーンが特に印象に残っています。
コンビニの細部まで描いており、銃撃によってハジける商品一つ一つまで丁寧に描写するなぁ…と感心しました。
百草

百草の感想・評価

-
人間はなぜ自らの雛型としての人形を愛でるか。という問いかけは面白いけれど...不必要なまでに哲学や宗教的文献の引用が過剰に散りばめられ、前作より更に衒学趣味がヒートアップしている。古人の口を借りずに喋れないのか...粗筋としても寧ろ単純な筈なのに、晦渋な台詞回しでなんだか煙に巻かれた気がしてならない。玄妙に見せかけて作品の空虚さを埋めているように思えた。
ただ、うらぶれた華麗さとオリエンタリズムを強調した世界観は本当に素晴らしく、特に、パレードとキムの館のシークエンスが圧巻だった。いつか大スクリーンで観てみたい。
tamako

tamakoの感想・評価

4.5
これ好き
ただ攻殻機動隊の続きなのを言わないと
これだけ見た人が「意味全くわからん!!!!」ってなる…。
で、低評価されるのは…嫌だ!
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

2.2
攻殻機動隊の続き物だったらしく、観てない私には話の意味が分からなかった…。映像は綺麗だ。でもなんかとりあえず最近の日本のアニメの技術をひたすら見せびらかしてみたような感じで、グロくて気持ち悪い感じ。
ごめん難しい。まじで。
そしてこれ攻殻機動隊の2なの?
ねえちゃんと2って書いてよ〜。
1見たらちゃんとレビューするよ〜笑
こず

こずの感想・評価

3.9
ダナ・ハラウェイよい
ウェーバーのシーザーを理解するのにシーザーである必要はないだったり、好きなセリフオンパレードで最高だった
切手

切手の感想・評価

3.9
難しかったけど面白かったです。キャッチコピーの「イノセンス、それは、いのち」を「イノセンス、それは、いのき」って言った人の事を一生褒め称えたい。
はせ

はせの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

押井守の常軌を逸した知識量に脱帽!
今にして思うと、かつてこの作品を小学生の僕が観たのは鈴木敏夫プロデューサー懸命の宣伝努力の結果だったのだろうか。アニメ映画ならなんでも観ていたのだが、劇場に足を運んだ多くの人と同じようにポカンと口を開けていた。ただ、退廃的な近未来世界観と不気味な人形のビジュアルイメージは幼い僕の脳裏に焼きついていた。大々的な宣伝と押井守の作家性が炸裂している本編が噛み合っていなかったのかもしれないが、10年以上経った今だからこそ楽しめる作品だった。

少佐の失踪後、くたびれたバトーを主人公に刑事モノとしてストーリーが展開していく。バトーはハードボイルドで力強く、想い人の素子に対しては紳士な面もあって、寂しげな雰囲気もある魅力的な主人公だった。
自意識を持たないもの(人形、犬、子ども)こそがイノセントで素晴らしいとの結論だが、人が子を欲したりペットを飼ったり人を模して人形を作ったりする理由は寂しさを埋めることだけではなく、その純粋さを愛でたいからということだろうか。犬や人形と子どもをある意味同列に捉えるのはちょっとビックリだが、押井守は子どもがいるそうだ。子どもの成長につれて形成されていく自意識を、純粋さが失われていくように感じたのかな。僕も子どもを持てばわかるかもしれない。
バトーと素子の関係に悶々とした。素子は人を超えた上位存在になってしまったので個としては側にいてくれない。でもネットに接続すればいつでも側にいるよと言ってくれる…ウ~ン切ない。「お前は今幸福か?」という問いも、「幸福なんて懐かしい概念だわ」とバッサリ。「お前は今幸福か?(お前が幸せでさえあるならそれでいいさ)」ってことでしょ!泣けるよバトーさん。

"備考欄に感想を書くタイプ"の技術屋のおばさんのシーン、榊原良子の声が耳障り良くて気持ちよかった…。このシーンは必見!
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