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「イノセンス」に投稿された感想・評価

kazu

kazuの感想・評価

4.0
少佐(草薙素子)が失踪してから3年後の西暦2032年。巨大企業ロクス・ソルス社が販売する少女型の愛玩用ガイノイド『Type2052 ハダリ』が原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が相次いで発生。被害者の遺族とメーカーの間で示談が不審なほど速やかに成立し、また被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから、公安9課で捜査を担当することになりバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かうのですが。。。

押井守監督『攻殻機動隊』の続編となる作品なんですが今回は、バトーが中心となって物語が進んでいきます😌

まず、前作にも増して画像が綺麗で、メカニカルな描写が多いです。大好きな義体(機械人形やアンドロイド)も、次から次へと出てきて大興奮😍

独特な音楽(BGM)も健在~♫

ただ、かなり哲学的なセリフ回しが多く、過去の偉人や著名な学者の名言、格言が大量に引用されています。そのため私は度々、意味が判らず???すぐにスマホで調べたりと、かなり難解でした😅

おそらく今回の作品は、脚本も押井監督が手掛けているのでマニアックさが増しているんだと思います😫

それから制作にスタジオジブリの鈴木敏夫さんが入っていたのには驚きです😲
へいゆ

へいゆの感想・評価

3.3
17年ぶりに観た。

ゴーストインザシェルに続きこれも「一体なんの話をしてるんです?」のオンパレードなんだけど、いま観返すと我々だって生身の会話とネットやスマホの中での会話の二面性、あるいは心と体の非シンクロみたいかことって当時よりかなりリアルに感じられるし、そういう意味では20年近くも前からこういう表現してる押井守はやっぱりやべぇ(ほめてる)ってなる。

でも引用会話多いしマジで付いていけないのでこのシリーズ詳しい人に解説や考察してほしいと思うんだよ。
りゅう

りゅうの感想・評価

3.5
CGの背景とセルルックの人物との調和。
リチャード・ドーキンスの引用があるのはさすが。
GAMENI

GAMENIの感想・評価

4.8
攻殻ファンのための作品

引用を引用で返す会話がかっけえ、、
(んでまた教養がすぎる引用なのもかっけえ)
作画も最強すぎて訳わからん、、、
もはやこれを見るためにアニメ本編があると言っていいかもしれないぐらい好きです。
佳音

佳音の感想・評価

4.5
【嘘でしょ、これ17年前の作品なの?!】
現在2021年、この作品がリリースされたのが2004年。17年の時がある訳ですが、いやー作画がまずはやばかったです。語彙力ないので表現ができませんが、とりあえず17年前の作品とは思えない、やばい。押尾守さんの作品初めて拝見しましたが、とんでもねぇお人だということは理解しました。

公開当時は難解すぎるということで話題に上がってて嫌煙してましたが、物語的にはそこまで複雑ではないです。暴走して人間を殺したロボット、その原因は何か?をひたすら追う、が物語の軸。物語を複雑化させているのは、1回見ただけでは読み取れない細かな背景の設定にあるのではと思いました。攻殻機動隊の続編?でもあるらしいのですが、攻殻機動隊を見たことがないので、そこは何とも。物語の設定を深く理解出来ないままに最後まで行ってしまい、「意味わからん」となってしまうのではないかと思いました。

主人公はもちろん、登場人物が魅力的でとても良かったです。特に相棒のトグサは、この物語の中では比較的ごく普通の人だと思うので、見る人の代弁者でもあるんじゃないかと思ったりしました。

あとは、名言のオンパレード。刺さる人にはずくずくと刺さる言葉が惜しみなく使われており、私はめちゃめちゃ刺さりました。

音楽もとても良いです。オルゴールは1回録音して、それを地下に持ってって流して、再録したものを使っているらしいのですが、雰囲気を構成するのに音楽が大きなウェイトを占めていると思いました。

もしかするともっと若い頃には「意味わからん」で終わっていた可能性もありますが、この齢になって、とても良い作品を見たなという気持ちになり、良かったです。また時間を置いて見たいと思います。
ポプお

ポプおの感想・評価

4.5
「GHOST IN THE SHELL」から引き続き4Kリマスター版で鑑賞
前作から9年が経っていて2000年代に入っているため映像面の飛躍が凄まじい😳
特にCGを駆使した場面は圧倒されてしまい「やばっ」て声漏れた

メタファーが更に増えて哲学的テーマを多く取り扱っているので1度の鑑賞で理解するのはまぁ無理なんだけどそれこそが人を惹きつける理由なんでしょうね!
そこで娯楽性を忘れず上手くサスペンスアクションを展開していく構成力には脱帽

この2作は繰り返し何度でも観たい
いま

いまの感想・評価

4.0
攻殻機動隊の4K版を見たあとに改めて鑑賞したんですが、ビックリするほどエンタメしてますね。前作を知ってる人ならニヤリとするシーンもあるし、本筋はちゃんと刑事ドラマしてますし、ラストの突入シーンは作画のよさも相まってカタルシスが半端ないです。
所々古典の引用があって本筋が分かりにくくなるところもありますが、まぁそれは押井守らしさってことで…笑
文月

文月の感想・評価

3.5
少佐の居ない攻殻機動隊、宗教的な引用だったり哲学的テーマ「人が人たらしめるものは何か」は前回に引き続きだったけれど、内容的にも視覚効果的にもすごくカロリーを使う映画だった
最後は特に激アツ
表情のないバトーに勝手に表情を付けてしまう自分にハッとする。こうやって普段他人の印象を決定づけてしまっているということ。そういう自分にゾッとした。
大塚明夫がとにかくカッコよすぎる。映画館で4K見たいなぁ。
登場人物の言葉がほぼ引用文であり、初見では理解できない箇所が多い。何度も観ても飽きない素晴らしい作品であることに間違いはないが、引用の解釈を考えながら観るのはかなり難しい。
ラストでトグサの娘が抱く人形を見つめていたバトーは何を思っていたのか。
子育ては人造人間を作るという古来の夢を一番手っ取り早く実現する方法であり、子供を人形として捉えていた検屍官の言葉を、または貴方がネットにアクセスする時は必ず貴方の傍にいると言って去った素子のことを思い出していたのか。
「良き伴侶を得られない場合は、孤独を貫け 孤独に歩め 悪をなさず 求めるところは少なく林の中の象のように」
素子の言葉にバトーは救われただろう。なぜなら、素子は物理的には近くにいなくとも、心は繋がっていることが分かったから。彼はこれからも林の中の像のように生きてゆくだろう。
久々の鑑賞
人形とはゴーストとはそれを決めるのは何で区別するものとは。
「人形になりたくたかったんだもん」なんて悲しくて切ない言葉なのだろう
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