分かりにくい方の攻殻機動隊。
3Dと手描きセルを駆使した映像クオリティは20年以上経った今でも見劣りしていない。どころか、今これをやれと言われても不可能では?と思えるほどの圧倒的な描き込みと作画をし…
cgがぬるぬるし過ぎてなくて、20年前とは思えないほど映像が綺麗で惹き込まれた。ただ都合上少佐が可愛くなくて、SACの少佐の見た目がいかに魅力的だったか再認識された。あと話の内容の大筋はわかるが、途…
>>続きを読むこの『イノセンス』(2004年)と、前作にあたる『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)との隔たりには、9年という年月や、その間の技術革新以上のものがあるように感じられるの…
>>続きを読むGhost in the shellを観て以来虜に。セリフが高尚なためこの世界観を100%理解できていない私ですが、陰鬱な路上から煌びやかな建築物、無機質な開発機材、生命体の体温を感じる画の描写には…
>>続きを読むメインストーリーのミステリサスペンスはもちろん、相変わらず記憶さえもデータ化され人形や義体など器がアイデンティティに直接的に関与しない世界で、ヒューマニズムを問う姿勢はほんとうにクールで面白い。
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前作から、相変わらず、イカれた作りが異常だった
そしてより初見ではわからなくなってる
普通の映画の見方をすると、100分とはいえ長く感じてしまいそうだ
人間とサイボーグとアンドロイドを明確に切…
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