そのお屋敷に住んではいけない…。
イギリスから帰ってきた主人公は
遠い親戚からの遺産で古い屋敷を相続する
婚約中のヒロインとともに
屋敷に引っ越してきたが割とボロボロ。
先祖を祀った不気味な祠の部屋まである。
どうにか修理しながら生活を始めるも
不可解な現象が発生する。
さらには引っ越しを記念した食事会に
参加した友人が3日後に不審死を遂げる。
屋敷の中では怪現象が続き
耐えきれなくなった2人は引っ越しを決意
だが、屋敷の呪いは既に始まっていた…
台湾産のオカルトホラー作品。
道教の呪術である“養小鬼”をテーマにした
(胸糞悪いので調べない方がいいです)
怖さよりも重たい映画。
ぶっちゃけると怖いシーンはほぼないです
ストーリー・演出も凡庸で
この作品自体には何の魅力もありません。
しかしながら見識を深めるために
“養小鬼”を調べたらもう気分が重いって😫
歴史的な風習だったりお呪い的な
あまり知りたくない闇の部分でした…。
私はフィクションであれば
どんなにグロでもホラーでも大歓迎ですが
リアルとか実体験を入れられると
マジでダメなんですよ。(VRは大丈夫)
どんなに怖い映画でも
「でも…画面から出ないですよね🤥」と
イキリ散らせますけど
肝試しとかお化け屋敷はダメなんです
「リアルじゃん。呪われるやん😱」
映画の中でグロまみれにされても
「ウッヒョ〜グロいねぇ😙」ですが
誰かが包丁で指を切ったりするのを見ると
「痛たたた😨」鳥肌ブワァってなります
ようするに
ただのチキンなんだけどね(鳥肌だけに)
だから心霊番組系は絶対に観ないから!
レビューしませんし勧めないでください
(本当に怖いので)