ほーりー

旅情のほーりーのネタバレレビュー・内容・結末

旅情(1955年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ベニスを舞台にしたあまりにも有名な作品。

ロッサノ・ブラッツィと結ばれてから、甘い日々を過ごしていたキャサリン・ヘップバーンが急に良心の呵責に耐えかねて彼と別れるシーンに対して、個人的には唐突さを感じた。

現在と1955年では、(映画における)不義密通に対しての捉え方が違うからかもしれない。当時はこれでも説得力があったかもしれない。
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