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メゾン ある娼館の記憶のakihiko810のレビュー・感想・評価

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)
3.4
フランス映画。アベマで視聴。

20世紀初頭、パリーーー高級娼館“アポロ二ド”の女たちは、毎夜美しく着飾り、男たちの欲望を満たす。しかし、美しく華やかな表舞台とは裏腹に、娼館の日常は女たちの孤独、苦悩、不安、痛みで渦巻いている。やがて閉館を余儀なくされた彼女たちは…

おっぱいがたくさん出てくるので目の保養になる。
しかし、きらびやかなものは表だけで、娼館のなかにある現実は、性病による死など、暗いものばかりである。
まぁ、本作は大したドラマではないのだが…きれいな女性がたくさん出てるので、目の保養にはなるのでよし。

娼館の話なら、安野モヨコの漫画「鼻下長紳士回顧録」の方がいい。
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