SWAT vs 麻薬組織のバトル映画!!
開幕からの銃撃戦は暗いし迫力もそんなに感じなくて退屈かななんて思ってたんですが、そうこうしてる間に主人公が武器を銃からナイフとトンファーにシフトチェンジ。
そこから半端ないほどの格闘、格闘、格闘!!
打撃は掌と拳と肘の三段構え。
ナイフは刺すだけでなくて裂く。
固い壁はもはや武器。
カンフー映画のようなテンポの良さがありながら、決して妥協しない攻撃の数々と生々しい戦いの画、抜群のカメラワークで最高の迫力が生み出されていた!!
⚠️かなり「痛そう!!」と思うシーンが多いので、そういうのが苦手な人は注意。
そこまでグロくは無いけどめちゃくちゃ痛い。
僕はそういうのめちゃ苦手で一人じゃ観れないから友達と観ました。
ストーリーの面白さより格闘シーンの迫力やインパクトを追求しているような映画なので、完全ハードアクションに興味のある人向けの映画。僕もパッケージから滲み出るアドレナリンの香りにやられ手に取ってしまった…
期待通り、そのハードアクションが男心をくすぐりまくるカッコ良さ。
マジで相手を倒すのに妥協しない!
敵も味方もマジで殺しにかかってる!その殺し合いが次第に癖になってきて、アクションの世界にのめり込んでしまう!
殴って蹴って切って裂いて投げてぶつけて刺して…
もうお腹いっぱい。
アクション映画好きなら外せない一本らしいです。
アクション好きじゃなくても、充分楽しめました。