人生の無駄遣い

モスキートマンの人生の無駄遣いのレビュー・感想・評価

モスキートマン(2012年製作の映画)
2.0
研究員である主人公が、ある日
リストラ&妻の浮気発覚で人生のドン底に
失意の中出会った昆虫博士に騙され
蚊の対抗薬の実験台にされてしまう。

もちろん実験は失敗し、
彼は路地裏に捨てられてしまう……。

しかし、彼の身にはとてつもない変化が。


感想は、「蚊がデケェよ」な映画でした。

蚊を画面に出す都合上仕方ないですが
スズメバチサイズはビビるよ。

あと、変身後の姿がキモい。
ハゲだし、複眼だし、ブツブツだし…。
それに肝心の口が注射器みたいじゃなくて
ズルズルのホースみたいでガッカリ。

それ以外は特に見所もなかったです。
でも、カーチェイスで流れる陽気なBGMは
個人的に好きでした。
(彼は空を飛べません。蚊なのに。)
※十数メートルはジャンプできます。
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