金曜ロードショーで初めて観ましたが、、ジブリ作品の中で一番好きかも知れない。
まぁ子供の頃に世話になった数々の作品と比較しにくい部分はありますが宮崎駿が本気で大人向けの作品に仕上げるとこれ程まで良い作品が出来るとは、、ジブリを舐めていた。
二郎の夢、仕事、恋愛全てに全力で取り組む直向きな姿勢にとても感動しました。
あと夫婦の関係性がとても独特で素敵でした。
大人のラブストーリーでしたがもし自分が子供だったらこの映画をどのように捉えたんだろうと思う今日この頃。
なんか監督の贖罪というか二郎と自分を投影しているような気もしましたね。運び屋でイーストウッドもやってましたが。
ジブリって子供の時に観るのと大人になって観るのと感覚が変わるのが良いよね。
子供から大人までろうにゃくにゃんにょ、ろうにゃくなんにょ問わず楽しめる作品も多いよね。
生きねば