MoonRiver

建築学概論のMoonRiverのレビュー・感想・評価

建築学概論(2012年製作の映画)
4.2

大学時代お互い想いあってたであろう2人が15年後に出会い過去と今を巡ってお互いの感情がぶつかるラブストーリー。

タイトルとチラッとあらすじ読んだだけで観たらゴリゴリの恋愛映画。
過去と現在行き来するの苦手やけど、これはそこまでややこしなくて助かった。
主人公の沸きらなさにイライラしたけど😅初恋ってあんなもんやったんやろなぁとか色々思いながら観てたら泣いてた😭
今もあのシーンやあのシーン思い出すと泣きそうになる。
見る人個々の初恋によって取り方も変わってくるんやろけど、こういうの見ると出来るわけないのにまた経験してみたいとぼんやり考えたりする。

主役の2人と、主人公のフィアンセ役のコ•ジュニと女優さん3人とも美人やったけど、大学時代のソヨン役スジがめっちゃ可愛くて😍久しぶりに映画見ながら出てくるたびに可愛い可愛い言いながら観てました。
Miss AてK-POPのグループにおったみたいやけど全然知らんかった。
この映画の時18歳ぐらいやから役の年齢もピッタリやったやろし、ずば抜けて綺麗な女の子よりも大学にいそうな可愛い女の子やったのがもう最高のキャスティングではなかろうか。
着てる服も学生ぽいのが似合ってて良かった。
見終わってから頭ん中スジばっかり浮かんでくる。

成人した2人を演じたオム•テウンとハン•ガイン、主人公の友人役チョ•ジョンソクも含めて出てる役者さんが好きになりました。

この監督、殺人の追憶でポン•ジュノ監督の下で仕事してたみたいですけど全く正反対な映画作ったのが面白い。

スンミンがジャルジャルの後藤、先輩がザブングルの松尾、ナプトゥクが宮迫に見えてしゃ〜なかったけど。
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