アントニオーニ監督の映画は"さすらい"、"太陽はひとりぼっち"に続き3本目。
カメラマンのD•ヘミングスが情事を隠し撮りして、そのフィルムをV•レッドグレーヴが取り返そうとしてからストーリーは進むけどなぁ。
何かもやもやしたまま終わった。
起承転結があってないような感じ。
映画評論家みたいな人の解説付きの本編があるからそれ観てみるけど、何回見直しても理解出来そうにない気がする。
気になる人は各自で観てもらった方がええと思う。
まあ元々ジェーン•バーキンが出てるから観たかったんですけど😆
20才そこそこの彼女はまだ後々のような色気はないけどやはり可愛らしいです。
J•バーキンと知らずに見てもこの映画で一番気になって、映画終わってから誰か調べるのは間違いない。
V•レッドグレーヴもまだ30歳ぐらいで、映画デビューしてまだ3本目ぽい。
そんなに好みの女優さんではないけど綺麗な人です。
それよりS•マイルズがあんな可愛かったっけ?とちょっとびっくりしました。
"ライアンの娘(1970)"でちらっと見たぐらいですけど、よう見たら可愛らしい顔してます😚
主演のデヴィッド•ヘミングスは実は好きな役者の一人。
"ジャガーノート(1974)"、"サスペリアPARTII(1975)"とか"グラディエーター(2000)"にも出てました。
ショーン•コネリーか主役を断ってますがその理由が、"アントニオーニ監督が何を話してるのか理解出来なかった"だそうです😥