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オブリビオンのJINのレビュー・感想・評価

オブリビオン(2013年製作の映画)
4.4
舞台は2077年。
なかなか硬派なSF映画だった。
ストーリーがしっかり作られていて、最後には得体の知れない感動があったのがよかった。
SFの場合この感覚はとても大事。
冒頭からこれはどうゆうことだろう?ってあれこれ推測しながら観ることができてとても面白かった。
『トロン:レガシー』の監督だったジョセフ・コシンスキーが原作・監督ということで、本気出してまっせって感じ。
映画のトーンも共通の空気を感じる。
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