T・オニール！懐かしいな！
T・べレンジャー！いたな！
しかもミステリー！
興味津々でレンタル。

子供の頃、映画雑誌での可愛い
テイタムに憧れたな～
冒頭で観る彼女は、
あの頃のまま。というより
あの頃のままを必死にキープ、
そんな痛々しさを感じる。
自然に老いてないというか、、
私生活かなり荒れてたもんね

ストーリーは
つまらなくは無いが、所々
無理クリ急展開しちゃうし、
2時間ドラマ的印象ではある。

実話ベースらしいがー

富豪の一族長男演じる
べレンジャーに嫁ぐテイタム。
二人の弟がテイタムを財産目的だと仕立て上げ、兄は殺される

そう早目にべレンジャーいなくなっちゃう、、、
歳とったら、P・ニューマンぽく
なったな～って観入ってたのに

ちょっとしたどんでん返しが
ちょいちょい
織り混ぜられるから
劇的な驚きや、衝撃要素は無し

ラストもシマらない感じ。

でも、程よいマッタリムードは
個人的にはイヤじゃなかったー

フィルマはやはりテイタムを
知らない世代が多いのか、、？

昔、テニス界のヤンチャ男子
マッケンローと結婚もしてたし
M・ジャクソンと付き合ってたりもしてたな。父ちゃんは、あの
ある愛の詩
のR・オニールですよ～

って、やっぱ若い人達には
ピンと来ないかぁ、、、

Mark数の少なさに驚愕( ゜o゜)

なんか広告に偽りありだなあ？

たしかに遺産を巡る話だけど究極のゲームとまでは行かないよね？まあ、ゲームはゲームだけど、うまいこと言うなあ？ってのは否めないよね？遺産がありありの男に新しい嫁が来たもんで、男の兄弟は気に入らないわけ。新しい嫁ったら、知らなくて良いことまで知るし、あー！この嫁さえ居なければ！せめて大人しくしていてくれれば！ってな感じなんだろうけど…

なんか緩やかに話は展開されて行き、ちょっとミステリー来たぞ？おーい！！ミステリーが来たぞー！ってなるけどやっぱり緩い。これ！ってなセリフがあるわけでもなく、おっ！金の亡者はやっぱ一味違うな？ってのがあるわけでもなく…

何個かこの手のミステリーもの観たら埋もれてしまいそうな感じだなあ？あれ？あの映画…えっと…まあ、いっか？みたいなね？

　「人の役に立ったから　今日はいい日だ」

　実際に起きた殺人事件をモチーフに作られたサスペンス。

　何となく不穏な空気は常にあるものの、中盤近くまで特に何も起こらない。
　で、いよいよ大富豪が謎の死を遂げて、殺した奴は誰だ!?　みたいな展開になるかと思いきや、その後のストーリーは遺産を巡る被害者の妻と義理の兄弟との争いが主で、特に犯人探しに焦点を置かない。
　そもそも、邦題に『トリック』とあるが、殺し方については実に単純だし、被害者の兄弟が判事や監察医を買収して、自分たちの都合のいいように動かしているだけで、何をもってトリックと言っているのかが不明。真相についても、誰かが探偵気取りで謎を解いて犯人を告発するわけでもなく、犯人自身が「私が殺した」と唐突に自供……と、何だか全くスマートじゃない。実話ベースだから仕方がないのかもしれないが、なんとなく謎解きものを期待していただけに残念。

　関係ないけど、主人公のスマホの着信音が自分のと同じでビックリしたよ。