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アンチヴァイラルのJINのレビュー・感想・評価

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)
2.1
監督はデヴィッド・クローネンバーグの息子のブランドン・クローネンバーグ。
本来ならこうゆう近未来の話って好きなんやけど、これはもう最初から最後まで不気味で気持ち悪かった。
セレブの病気と同じ症状を自分にも起こさせて同化したいみたいな願望とか全く理解できない。
グロSF描写はしっかり父親譲り。
全編にわたって白を基調にしていて、少ない音楽はダーク。
主演のケイレブ・ランドリー・ジョーンズが終始病気なので、それを見てるだけでこっちまでしんどくなる。
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