まさかまさかの連続騙されまくりの2時間。
自分もおっさん捜査官と同レベルでした。
気付くの遅いしキレイに騙される。解説シーンでは、ただただため息。
そんな愚鈍なFBIと、4人の天才マジシャンの対決。
ルパン三世VS銭形警部を観ているよう。インターポールも出てくるし笑
最後の最後までキレイに騙され続けて、悔しすぎるが気持ち良すぎ。
最初の一発目からの大マジックで、この映画ってファンタジー系ですか？？と一瞬疑ってしまうあたり、おれってなんて純粋なんだろ！！てへ笑
まー終わってみれば結構こじつけ無理矢理感は否めない。
でもスピーディーな展開で強く記憶に残っているのは「キレイに騙されちゃいました」だった。
これからネタバレ解説を読みながら、話の矛盾とか探しちゃうかもしれませんが、とりあえず今の鑑賞直後状態は、爽快感！
音楽もいちいちテンションあげてくるので、もう半分催眠にかかってしまってるようなものかもね～
あれか、松岡圭祐の千里眼シリーズ。
あの小説に雰囲気とか読後感が似てるなあー。また読みかえすかな！
