しちれゆ

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のしちれゆのレビュー・感想・評価

3.6
エル・ファニング14歳の時の主演作。
1962年ロンドン。世界が核戦争で滅びることを憂慮している17歳のジンジャー。父親がヘンテコ。言ってみれば自由人でジンジャーの本名は父が名付けた″アフリカ″。流石にこれは、ということでジンジャーということにしてる。父親は変わってるけどイケメンでモテる。母親も美人で若い。この父親と親友ローザが関係を持ってしまい・・やっぱり女の子にとっては世界的大義よりプライベートが優先ね。悩みながらも大人になっていくジンジャーの成長物語。
思いがけず大好きなアネット・ベニングが出ていて嬉しい驚き!今回はショートカットに眼鏡で地味目な感じだったけどやっぱり素敵だった☺️
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