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悪の法則のJINのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
2.4
冒頭からマイケル・ファスベンダーがペネロペ・クルスを甘く言葉責めしながらアソコをペロペロするという何ともセンシュアルなシーンから始まり、これは?!という物語への期待感を、その後の展開が見事に葬り去ってくれた。
それはもうビックリするぐらい面白くなかった…。
たぶん自分が視点を変えればもうちょっとそれなりに違う楽しみ方ができたのかもしれない。
ただどんな見方をしたとしてもスッキリすることはないやろうね。
人が死ぬシーンに関してはなかなかのインパクトで、どれもその光景が目に焼きついている。
目先の欲にかられて悪いことに手出したらあかんで(笑)
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