ねまる

アナと雪の女王のねまるのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.8
2021年8月31日
過去の自分のレビューする気のなさにげんなり。
説明させて。
あのね、ちゃんと観てないのこの時。
当時の私はディズニーアニメをナメてたし、洋画自体避けていたところがあって。
流行りもん観たくない、みたいな意地もあったしね。
なのに、幼児の従兄弟とドライブに行った時に全部ネタバレされながら観たお陰でこのテンションよ。
ただナメてたものが思ったより良かったという感想は確か。

良いに決まってるでしょ。
ジョナサン・グロフのクリストフが聴きたいがために再生したんだけど、
お話も歌もめっちゃ良かったなぁ。
飽きるほどテレビで流れていた、"Let it go"気付いたら泣いてたもん。
もともとはアナがヒロインのエルサがヴィラン設定だったけど、Wヒロインになって本当に良かった。
個性を隠すこと無く、ありのままでいられるようになったエルサが素敵。

そして、ジョナサン・グロフは永久に可愛い。なんだあれ。
喋ってるだけで無限に可愛いぞ。
これドクタードリトルの時も書いたけど、画面半分に分けて、アフレコ風景を観ていたい。
スヴェンの声との切り替えとか、息の吐き方とか、うわっていう声の出し方とか全てグローフって思いながら観てしまいました。
こういう映画って、9.5割吹き替えで観てるだろうけど、ジョナサン・グロフも可愛いです。
欲を言えば、もっと歌を、、、
彼はブロードウェイスターなので。

2023年にオープン予定というディズニーシーのアナ雪エリアが出来たら真っ先に、クリストフの帽子を買います。
楽しみがまた一つ増えました。


2015年2月15日 ☆3.5
普通に良かった。
ねまる

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