なんてこった…こいつぁすげぇや！
2なんか比べ物にならないぐらいの爆破と火薬の量だぜ！！！
なんてこった！今まで1,2と吹き替えのいさおスタローンで鑑賞してきたのに、字幕版しかない！初めて見るのに！いいや、割り切って字幕で鑑賞！
2が一番好きなんだけど、おや？この3のスタローン、めっちゃいい身体している。。！
タイの寺院で心を癒しながら労働と拳闘に励むランボー。そこへまたもや指令を伝えにくる、かつての上司トラウトマン大佐。もうそっとしといてやってよ…と思いつつ、まさかの大佐が捕まっちゃったことにより半ば強制的にアフガニスタンの戦場へ…
ここでも続く、米vs露 の因縁の死闘。
現地の人々との交流、襲撃、惨劇、そして救出作戦。
男一匹、一人で乗り込む敵地！案内役はヒョロヒョロのおじさん(何故かスナイパー並みの射撃力)と何故か付いてくる、子ども！
一人で戦うよりもランボー側のハンデが大きい今回、爆破の量とスケールが尋常じゃない。加えて、これでもかと飛ぶヘリにダイナミックな空撮。
エキストラの皆さんが飛ぶ！転ぶ！撃たれる！
ホントに大勢ケガ人出してそうな、まさにゼロ距離での爆破。絵面でいうと、半端な戦争映画より戦争してる。
めっちゃ痛そうなセルフ応急処置(火が貫通…！)大佐と撃たれまくりながらの逃避行、覚悟を決めて応戦。肉弾戦なんかちょっとしか出てこない。撃って撃って撃ちまくる！銃火器のスペシャリストは戦車だって操ります。
大佐も「死ぬときはあのクソ野郎と一緒だ」と吠えながら銃を手に戦う！
2人 vs 多すぎるロシア兵
の大ピンチに駆けつけるのは、「俺は馬で行く！」って啖呵切ってそうなアフガンの戦士達！！いや〜、馬に乗って大挙して駆けてくるの、戦国時代モチーフの映画とかでも感じるけど、やっぱり迫力あってかっこ良い。
馬に乗りヘリに立ち向かうランボーは、見た目が完全に暴れん坊将軍！テーマ曲が流れてそう。笑
トドメは戦車とヘリのタイマンだ！！！
ロマンスなし、感動エピソード控えめ、とにかく漢の戦い！！って感じのアドレナリン出まくりの男臭い映画。なんかわからないけど、疲れた笑
あと、空耳かな？開始40分ぐらいで、ヒツジを手に馬乗って闘う国技やってる時に、だれか「もらった！」って言ってた気がするんだけど…。
アマプラのあらすじ、下手な文章で結末まで載っている…
さあ！次は4だ！！
