さて、前作からぶっ続けで観賞。
こちらのほうが、より見どころが多くなってて楽しめました。
前回優勝したことで、将来の安泰を保証されたかと思ったのはほんの束の間。儚い夢だった。
次の大会は、なんだかよーわからんが25年に一度の記念大会。
出場者はなんと、歴代の優勝者たち。。
1でもゲームのメンバーの自己紹介はあったが、ほぼ印象なし。
それに比べたら、かなり濃い目のメンツになっててワクワクする。
頭のネジが飛んじゃってるヤツ、殺しのプロになってるヤツ、メカオタク、なぜか老婆とか。
それにしてもジェニファー・ローレンス。
前作の地獄から開放されたかと思いきや、政府の広告塔としてメディアに踊らされ、さらにまた殺し合いやらなきゃいけないの!?と、心はボロボロ。
しかし・・・そこは鉄の意志(?)であっさりと立ち直り、前回で磨かれた攻撃スキルが更に磨かれている様子。
ゲーム開始早々、得意の弓矢で無双する姿は、絶望感のかけらもない、迷いを振り切った女戦士!笑
ここからはちょっとだけネタバレ。
今回の敵は「本当の敵」がいる。
前作からの匂わせが、いよいよ表面化。
いよいよ反旗を翻すメンバーが揃い始める。
だけど、まだその入口ってところ。
1の終わりよりも、本作の終わり方のほうがずっと次を誘うんだけどさ、、2作合わせて約300分。
ちょっとさすがに引っ張りすぎじゃないの、と思いつつ、続編はやっぱり観たい。。