まとぅん

her/世界でひとつの彼女のまとぅんのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
3.6
【ルーニー・マーラ祭り6】
とは言っても、ちょろっと役でたまにしか映らない😅少しでも出演していればこの企画はOKなのだ(ガバガバ)
とりあえずジャケット写真は変えた方が良いと思います🙋‍♂️


○『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズ監督作品。鑑賞済みなので近日中にレビューあげます✌️
主人公セオドアをホアキン・フェニックス、AIの声(のみ🥹)をスカーレット・ヨハンソンが担当。脇をエイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、クリス・プラットらが固める。
近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描くラブストーリー。


ー他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになり...



○SiriやOK Google先生と恋ができる日が来るのも、そう遠くないのかもしれない笑直接触れ合う事はないので、色々不満は溜まりそうだけど😅
スカヨハさんが声だけ出演だけど、ブラックウィドウ/ナターシャが喋っているようにしか聞こえん🥹
テレフォンセクースは想像よりえどい🙄今何観させられてるんだ?と。1人で観てても気まずかった笑 


○急速に成長するAI。追いていかれる人間。
そんなAIでも人間に勝てないものはあるわけで...恋愛は、何でもお見通しのAIでも攻略が難しいっぽい。

そして「言語化」するって難しい。言葉で伝えるのは感情も伴ったり、相手の意思を掴み取りやすくなったりと、人間ならではの強みではないか。
またSNSが発達した昨今で、「手紙」の文化は無くなって欲しくないなと個人的に思う。
手紙だと字から人柄や感情もSNSより伝わりやすく、文字として形に残るのも良いよね😌



ところで、ここでホアキンとルーニー・マーラが交際始めたのマジか😱
まとぅん

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