女と女の作品情報・感想・評価

女と女1967年製作の映画)

THERESE ET ISABELLE

製作国:

4.3

『女と女』に投稿された感想・評価

原作はヴィオレット・ルデュックの「テレーズとイザベル」。例によって、古典のポルノ化。メツガーの文芸ポルノ路線の一作。
テレーズとイザベル
Therese and Isabelle (1968)
び
4.3

百合映画だった。サングラスかけた貴婦人テレーズが、ふたたび女性寄宿学校に訪れ以前恋仲にあったイザベルとの思い出に浸る話。初ラドリーメツガーの上に英字幕すら無いので下手なこと言えないけれど、テレーズが…

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かつての母校を訪れるマダムが校内のトイレに入り、便器にたまる水に自分を映すところからはじまる回想。英語字幕だけれどモノローグの美しさはビンビンに伝わる。隙のない映像に眩暈がするほど酔いしれる。画質が…

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