イペー

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのイペーのレビュー・感想・評価

3.8
アベンジャーズの赤い彗星!

トニー・スタークの独断が、アベンジャーズチームに亀裂を生じさせ、人類にとって新たな脅威を生む。MCUシリーズ11作目。

地球を浄化するため、お前ら一回滅んじゃえよ…っていうタイプのね、今回の敵となるウルトロンさんは優れた人工知能なんですが、使い古されたパターンに頼っちゃいましたね。キャスバル兄様みたいなこと言ってます。

キャラが多数登場する以上は仕方ない、ドラマパートは渋滞してます。
場面転換も多く、慌ただしさが目立つ。
新キャラの双子、好きなんですけどね。
急過ぎる心変わりで、情緒不安定な印象になっちゃいました。

目的意識や立場の違いから、摩擦や衝突を起こすメンバー達。
この辺りの自己主張の強さがアベンジャーズ最大の魅力だと思ってます。
スタークとキャップの争いを、理系vs文系の代理戦争として見る…ってのは無理矢理かな?

バトルシーンは期待以上に見応えがありました!
キャップと雷サマや、緑の人と雷サマのコンビ技もバッチリ息合ってましたね。
いきなりの実戦投入は難しいでしょうし、彼らの普段の練習風景まで頭に浮かんできて、思わずニヤニヤ。

ゴチャゴチャ感の拭えないドラマ部分に対して、アクション部分に関しては文句なし。
要所で"見たかった絵面"がキッチリと実現されていて、ツボを押さえてると思います。役割分担も明確で、チーム戦の醍醐味も前作以上に感じました。

ところで、毎度シリーズものを鑑賞する度、己の記憶力との戦いです。
「キャップが親しげに話してるこの人は誰?」とかね。
そんな記憶容量が昔のファミコンソフト並みの自分なので、頑張ってMCU他作品を鑑賞した意味、あんまり無かったなあ…。

因みに、本作のカギを握るビジョンさん。
…赤いですねぇ。ダサいですねぇ。
一目惚れでした、自分。
待てよ…赤いヤツ、コロニー落とし…。
やっぱりガンダム?
キ、キャスバル兄様‼︎

…ハイッ、という訳でね、今年最後のレビューでこの有様です。
いつも暖かく見守って下さる皆様、本当にありがとうございます。
来年もこんな感じでまとまりを欠いたレビューが続くかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!