【思い出しレビュー】
SPドラマで三部作の最後。
神木君が当時18歳だったと思うけど中学生役を演じていました。
松下奈緒が先生役で、転校してきた神木君によってクラス崩壊が起きるというもの。
神木君、最初は問題児かと思われていたが、本当は母親のネグレクトにより授業についてこれなかっただけだった。
それを他人に知られたくない為に問題行動を起こしていた。
考えさせられるドラマでした。
表面だけで物事を見ていたらただの問題児だけど、よくよく内面を知ればその子にも悩みがあり深刻な状況だったりする。
良いドラマでした。
中学生役を演じた神木君が儚い感じで最高でした。