《19秒すら与えてやらぬ…》
◎80点
監督: アントワーン・フークア。
脚本: リチャード・ウェンク。
日本語字幕: 風間綾平。
『イコライザー』シリーズ三部作、完結編。
前2作品は鑑賞済。
主人公
ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)…19秒で世の悪を完全抹消する〔仕事〕請負人。
通称: イコライザー。
元CIAトップエージェント。
昼の顔は紳士的で勤勉な男、夜の顔はイコライザー。
冒頭からマッコールさんの仕事が冴え渡る。悪に対して冷徹、冷酷。
そのマッコールさんがまさかの負傷。肉体的にも精神的にも限界を迎えた彼は、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。
そこで傷を癒し、温かく接してくれる街の人々の交流は心をも癒されていく。
安住の地と思えた街にも悪人はいて、街の人々の生活を脅かす輩達を見て再び仕事を開始する。
マッコールさん、前作までは19秒で倒していたのに、本作ではそれより最速の9秒で仕留めてた！
凄すぎる✨
殺しも容赦なくバンバン粛清していく。
静かで紳士的なマッコールさんと、容赦なく悪人を制裁していくマッコールさんの対比が良き。
弱き者に寄り添うマッコールさんが素敵✨
シリーズの中で1番好きかも😊
街の風景も良かったです✨
面白かった♪
エマ・コリンズ役のダコタ・ファニング。気づかなかった😅 というか、見覚えあるけど名前が出てこなかった💦
マッコール役のデンゼル・ワシントンはハマり役。これで終わりなのは残念です。
完結編に相応しい締めだったと思います😊
ラストも良かった。
観客 30人弱
劇場鑑賞数 #123
2023鑑賞数 #137
