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なみのおと
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『なみのおと』に投稿された感想・評価

菩薩
-
ハマグチェ寝不足なのかなんなのか目の下のクマが凄すぎて新種の地雷メイクみたいになってる、ってのはどうでも良くてやはり答えの導き出し方が非常に上手い。それに比べて酒井耕は結構リスキーと言うか、現時点でそこまで踏み込みますかと観ているこちらがヒヤヒヤするが、あの市議会議員さんの津波との距離感の話はとても良かった。これが『親密さ』に繋がっていくのがなんとなく分かる語りの映画、潜水士(?)の旦那さんはお話泥棒が過ぎるがあのご夫婦の絶妙な関係性は確かに互いの命を救ったのであって。記憶とは曖昧であるから忘れぬ様に語りを続ける。必ずまた来るからこそこうして碑を残していく意義、故郷はそうして強くなる。
濱口竜介監督特集上映「言葉と乗り物」にて
5.0
東北記録映画三部作におけるカメラの不在は決定的である。話し手の斜向かいに構えているはずのカメラが、いつの間にか周到に自分自身を消し去っているかのようだ。これは見る人たちにとっての不在ということではなく、話し手にとっての不在という意味である。話し手は仮借のない吟味の機械を前にしているのに、不自然なまでの自然さで話している。なぜ、そんなことが可能なのかは分からない。ただ、わたしたちはカメラが不在とされた空間で話されることを聞いて、ただ納得へと導かれることしかできない。
わたしたちが自分の瞳になぞらえるカメラを話し手が意識していないような空間には不思議な時間が流れていたのだろう。

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