東日本大震災から6年目の
宮城県、岩手県、福島県を写した
ドキュメンタリー
震災が奪った数え切れない程多くのもの
しかし何もかも無くなった訳では無い
語られる様々な体験談
一つ一つのエピソー…
本当に心苦しい体験をたくさん語ってくれました。映画に参加してくださって、語ってくれた人々に感謝!
逆の立場ならば、話すことで思い出して、耐えられられるだろうか…。
助けに行った人が助かり、家族がなく…
東日本大震災から6年目を迎える 宮城県、岩手県、福島県で前を向いて生きる人々のドキュメンタリー。
私が1番胸がギュッとなって苦しかったエピソード。
震災後にひとりでお米を作り続けた農家の男性。
…
震災後、二度東北へ行った。一度は女川に。そして一度は石巻に。あまりの「なにもなさ」に愕然としたのを覚えている。海の近くがどこまでも空地なのだ。そこにあるのは家の土台だけ。僕は当事者でもないがその光景…
>>続きを読む私は神戸で震災に遭った経験があり、
宮城で2年間活動させていただく機会を
いただきました。
どんなにつらく悲しく苦しくとも、
支え合って生きようとするひとのいのち。
重みに耐えかねて去るいのち。
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