とても面白かった。
バイロケ＝ドッペルゲンガー。左右別々に動く眼球は本気で不安を煽られる。アシンメトリーの力か🤔
おやおや？と引き込まれるまで15分てトコかしら。フラストレーションが分裂を引き起こすわけで、もし解き放たれた私自身が追ってきたらそりゃ全力で逃げるわさ
采配してたとは言え、忍がバイロケと一度も鉢合わせなかったのはちょっと無理があるかも。刺したり頭を撃っても傷が発生してなかった様な…等の矛盾は見られたものの良く出来たお話。難解だったので後日再鑑賞してしまった。理解し切れているか自信は無いけど、メンバーの背景を想像したりボスの目的を後からアレコレ考えさせて貰えるのは楽しいです🌀
チャラ男の結末が一番納得いくし羨ましい。上手くやればもうそれ影分身の術じゃん！
台詞回しが白々しいという邦画特有の問題は健在でした。原作があろうと、文字で読ませるのと喋りで聴かせるのは違うんだ。どうにかしようよ。あと誤解を誘発する古き良き職人さんみたいな寡黙さって嫌いだわ
