イペー

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のイペーのレビュー・感想・評価

4.0
フォースと共に…あることないことを!

映画史に名を刻む一大スペースオペラ、『スターウォーズ』シリーズ七作目。

映画の話題で、これ程までに世間が騒がしくなる、というのは最近の記憶には無かったですね。

SW新作を観賞するにあたって、事前知識の有無とか、イベントとしての盛り上がりとか、映画の外側の部分が、否応なく影響してくるワケで。

それが悪い、というのではなく、全部引っくるめて映画というメディアの持つパワーだし、また面白さでもあると思うのです。

filmarksをやっていて、世代や性別、あるいは鑑賞したタイミングなどで、リアルタイムに皆様の様々な意見が出てくる。
本作に関しても、ネタバレ覚悟で興味深くその推移を見守っておりました。

前置きが長いのはね…。
中途半端なSWファンの自分に、もう何かを申し上げる余地が残ってないんですよ。
べ、別に手抜きじゃないんだからね!

えっと…面白かったです、普通に。
最大公約数的な感じで、皆様が感動した場面で感動し、興奮した場面で興奮したと思います。

BB-8、超カワイイ‼︎ 超カワイイッッ‼︎
レイ、歯食いしばる顔が超リリシイ‼︎
フィン、目付きが鋭くて超ステキ‼︎
カイロ・レン、背高くて超ウマヅラ‼︎
ポー・ダメロン、超ダメジャナイロン‼︎
ヤヤン・ルヒアン、超マッドドッグ‼︎
ええっ!…ヤヤン先生‼︎(二度見)

プリクエルの時点で、ジョージ・ルーカスの手を離れ始めたSWサーガ。
本作を観賞して、この壮大な物語は既にファンの手に委ねられているんだな、との思いが決定的になりました。

それを良しとするか、悪しとするか。
三部作の幕開けですから、まだ判断するのは早いでしょう。

一個の独立した作品として楽しむのはもちろん、ひとつの現象としてシリーズを楽しみたい。

それが正しい姿勢なのかどうかはともかく、本作にまつわる議論も含めて、貪欲に監視を続けなくては!
欲張りな自分は、そう考えとります。

暗黒面に堕ちない様に注意を払いつつ、次作での未だ見ぬ冒険を、心待ちに…。

…いや〜、我ながら、当たり障りの無いレビューだなぁ…。
ネタバレ回避…と言うよりも、公開日に観られなかった負け惜しみ、だと思って下さい。ちぇーっ‼︎