レビューと関係ないですが「スターウォーズ展」に行きましてそれを自慢したいがために「フォースの覚醒」のレビューを上げることにさせて頂きました。
本作ほどハードルが上がった作品はないんじゃないでしょうか?は「インフィニティウォー」の時に使った気がしますが、、
本作は言うならば「ターミネーター3」ばりのハードルだった記憶があります。
高校なる前くらいに「シスの復讐」を観て賢者になった自分にスターウォーズの新作が出るって聞いて歓喜したのはいつのことだったか( ・∇・)
期待値が高かった分ビクビクしながらクリスマスイブのレイトショーに一人で行きましたが、オープニングから尋常じゃない鳥肌が立ったのを覚えてます。
自分の不安な思いは、本編始まり直ぐに杞憂だったと気付き安心してみる事ができました。
またスターウォーズを映画館で観ることができる喜びで震えましたね。(西野カナばりの震えようだったことは疑い様がないです。)
スターウォーズの作品の中でも鳥肌が勃ちに勃ってしまい、最も笑ったスターウォーズ作品だったと思います。
下記鳥肌勃ったシーンと笑ったシーンになります。
【鳥肌シーン】
・オープニング
・ポーのブラスターを止めるレン
・ミレニアムファルコン
・ソロとチューイ
・なんて凄いパイロットだ!
・ライトセーバーをたぐり寄せたレイ
【笑ったシーン】
・あんなポンコツ
・親指立てるBB-8
・暴れるカイロレンをそっとしておくトルーパー
興味深いキャラクターと映像、ファンが喜ぶ演出。ラーメン屋で一番左上を選ぶ保守的な自分からすればこのベタな展開がやっぱり良いですね。
「スカイウォーカーの夜明け」はどんな仕上がりになってるのか楽しみ過ぎて辛い。
上映はまだ4ヶ月くらい先なのに「エンドゲーム」の時以上の賢者タイムになる不安にすでに恐怖を覚え始めている自分が怖い。