もじゃ

X-MEN:フューチャー&パストのもじゃのレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
4.5
絶望の未来と過去への希望と。

ミュータントを狩るセンチネルが強すぎるので過去を変える。送り込まれるローガンは成し遂げられるか?ターミネーターみたいな。
新旧シリーズの役者動員してこんな形で融合させる映画はちょっと他例がない。見事。過去と未来のエリックの対比やローガンのチャールズへの想い、レイヴンの心情など、グッとくるものが多い。何より、ファイナルディシジョンから8年越しのラストシーンに感無量。
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