ボーイドラゴン・ミーツ・ガールドラゴン
ヒタピタ(額)から始まりヒタピタに終わる
共生とは尊重と見つけたり
さすがのDreamWorks!
スタジオの進歩と共にあった3部作を無事完結させてくれた事に感謝と終わちまった衝撃に少しの寂しさを・・・
やはりこのスタジオは"魅せる"演出をわかってらっしゃる!
まず別世界観の長期アニメシリーズも見ていましたが、同じ島民"総"ドラゴンライダーとなって画面一面にライドしてる姿は壮観で、それだけでもヒックとこのシリーズの功績を称える為にある絵面と言って過言じゃありません。
そして新たな映画としての報酬はなんといってもトゥースと同じ?メスナイト(ライト)フューリー!きゃーワイイッ!(笑)
色が黒か白かのカラーリングだけの違いではなく、テーマとイメージ元の動物さえ違う"質感"別ドラゴンで神々しささえ感じてしまいますw(ラメ仕様ですしねw)
そこからさらに注目なのがトゥースとライトフューリーのいじらしい求愛行動(デート)です!(笑)
そこを1シーンじゃなく、2パターンも描いてくれるスタジオに称賛しかなく、"センス"の真髄と動物学の探求を鑑みましたよ。空想上の動物をここまでリアリティの追求といてくれたらと願う欲求を引き出せるだけの魅力を描き切るのは大したもんですよ。
意外な結末に、共生とは使役することだけじゃないという相互関係の成立に視聴者に反駁させるような"大人な"内容にもやはり唸ると共に、多大な虚脱感がありますよねぇ〜………orz
いいかい?ドラゴンはネコ科なんだ!w(ナイトフューリー)