当時ビデオで観た

小説も読んだけど

映画も強烈に面白かった

モノ凄い作品✨

ゲームの達人

コレ謂わば

『人生の達人』

機会が有ったらもう一度観たい✨


※本と比べてはダメよ☝️

コレは映画という作品なのよ

別に良いけどw

コレって確かデビアスの物語だった様な…

忘れたわ

てかコレ映画だっけな？

ドラマ？

まぁどっちでもいいや👋


※どこぞの秀逸なお方がこう書いておられました…

ダイヤモンドといえば、昔、読んだ本、シドニーシェルダンの「ゲームの達人」を思い出しました。
この小説はフィクションで、時代がちょっとずれますが、デビアス社を創設したセシルローズの時代の頃で、主人公ジミーマグレガーはセシルローズと同じイギリスで、舞台も同じです。事業経営も同様で、激しい買収劇を繰り返し巨大な帝国を築きあげていきます。この小説の骨組みはセシルローズをモデル（参考）にして描いているのではないかと思いました。

主人公ジミーマグレガーは１８８３年、１８歳でスコットランドからダイアモンドを掘り当て一攫千金を夢見て、南アフリカのオレンジ川の上流、ヴァール川沿岸のトランスバール地方の町クリップドリフトにやって来ました。

実際の歴史では、１８６７年にオレンジ自由国のヴァール川上流キンバリーでダイヤモンド鉱脈が発見され、１８６８年近くのトランスバール南部で豊富な金鉱が発見されました。最終的に手に入れたのがイギリスのセシル・ローズでした。

小説のジミーマグレガーは苦労して手に入れたダイヤをオランダ人ヴァンダミアにだまし打ちにあい、瀕死の重傷をおったうえ、横取りされてしまいます。

彼は復讐を決意し、南アフリカの北の大西洋の人を寄せ付けない荒れ狂う波と岩場で囲まれた海岸とすぐ広がるナミブ砂漠にあるヴァンダミアのダイアモンド地域に潜入してダイヤモンドを手に入れます。

そして、事業を始め、次々と鉱山会社を買収し拡大し、ついにはヴァンダミアを追い詰めていきます。そして、復讐と欲望がからみあう、２代に渡る壮大なドラマが展開していきます。


テレビドラマ『MASTER OF THE GAME』（1984年版）

アメリカでテレビドラマとして65億円の製作費を投じて制作され、全米200局以上で放映された。
復讐編／野望編／栄光編の三部作であり、合計435分の大作であった。
日本でも1988年4月1日からテレビ朝日で放映された。

てなワケでドラマだったw

テレビでも観た

ビデオ借りて観たのが先だったと思うけど

忘れたw


そして真面目な話

この作品は素晴らしいが

ディカプリオ主演の『ブラッド・ダイアモンド』

コレを観てしまうと正直この一族の裏側と真実を考えてしまう

事実はおぞましい現実なのだ


ダイアモンドは永遠の輝き…


👋

シドニー・シェルダン著
”ゲームの達人” を9章に分けた
430分超えの超大作。

Filmarks だと
映画の欄にもドラマの欄にもあり
元はテレビシリーズだったらしいですが
小学生の頃のあたしは今作を
なぜか３部作の映画だと思っていたので
レビューは "映画" でエントリー。

でも今観ると
CMのタイミングがあったり
構成はしっかりドラマでしたね。


一攫千金を夢見て
アフリカに渡ったジェイミーが
ある男に騙されるところから始まり
孫の、さらにその孫の代まで続く
恵みと同じだけの業を背負った
一族の人間模様を描いています。

没頭した記憶が強く残っていて
ずっと探していたんですけど
DVDや配信もどこにも見当たらなくて
やっとのことで
ドイツで放映されたバージョンを発見。

日本でレンタルなどは難しいため
皆さんに映像ではオススメできないんですが。

もし今、おもしろい本を探していて
シドニー・シェルダンをまだご存知ないなら
絶対に後悔はさせないのでオススメです。
超訳という日本語が自然な訳書があるので
すごく読みやすいのもポイント。

そしてもしも気に入ったら
"明日があるなら" もぜひ！

シドニー・シェルダン作品の多くは
一級のサスペンスドラマです。

• #ゲームの達人
• #シドニーシェルダン

3部作、レンタルビデオで観たなあ。一部でケイトのパパ？がアフリカのダイヤモンド鉱山でひと山当てて金持ちになって、2部が娘？が主人公、3部が孫娘2人が主役に変わり地位と名声を得つつも不幸の連続が続いたケイトの波乱万丈の人生の物語。ラストのダイヤモンドのシーン良かったなぁ。見直したい。