ニーベルングの指環の作品情報・感想・評価

「ニーベルングの指環」に投稿された感想・評価

鍛冶屋の息子として育ったジークフリート王子が呪われた財宝を手に入れ、運命に翻弄されてゆく。
前後編に区切られており、劇場版映画ではなくテレビのドラマ作品だったのだろうか? 神話らしく突飛な展開でどんどん話が進みますが、心理描写が薄く地味に映ります。客観的にお話を楽しめる人じゃないとラストまでもたないかも。

ジャケットに違和感があったのですが視聴してなるほど納得、アイスランド女王ブリュンヒルデの生き様が見所でした。しばらく国から出てこないので、前半はほのぼのドラゴン退治を楽しみましょう。
後半は求婚の決闘、結婚式や初夜の攻防など女王の肉体的精神的な強さと卑劣な策略が対照的に描かれていきます。
古い神を信じ、愛のために生きた女王。求婚者をバッタバッタとなぎ倒し自分よりも強い男を待ち続ける…なんて情熱的なんだ! 人間臭く軟弱な登場人物たちの中でそれこそ神々しく見えました。
エンディングの王子達の会話が全て。
しっかし女ってしょうもねーな。。
2部構成の3時間。

ストーリーを知るために鑑賞。

正直見応えがあるのはラストくらいだったなあ、CGが雑に感じたし、ジークフリートとグンター全然かっこよくないし、前半つまんなすぎて寝ちゃったよ。

悲劇だねえ。
優里

優里の感想・評価

3.3
長い!めちゃめちゃ長い!笑
180分弱ってどういうことなの…
二部構成とは思わんかった。
前半が竜退治で、後半は人々の陰謀や裏切り…っていう、王道な神話的中世ファンタジー。
王道っていっても、元ネタが昔に作られてるからむしろ原点に近いのかも。
元ネタの方は恥ずかしながら知らないのでわからないけども。

ドラゴンのデザインめっちゃ楽しみにしてたのに、暗闇でしか動かないからはっきり姿が見えなかった…
太陽の下で見れたの生首だけという。笑
ブリュンヒルデ様かっこ良すぎてつらい。この映画の中で一番イケメンだったと思う。
お話はベタだけどアクションはかっこいいし、自然の景色とか町並みとか道具とかはすごい良かった!

個人的に、毛並みツヤツヤで筋肉質な美しい馬を山ほどみれたので、だいたい満足です。笑
のすけ

のすけの感想・評価

3.0
DVDで観ましたが二部構成になっているので実際は90分の映画が二本って感じ
ジークフリートの話はファンタジー好きなら割と有名なので展開そのものは別に文句は無いけどもう少し神話っぽい雰囲気で表現して欲しかった感はある
小夜

小夜の感想・評価

1.0
3時間かけてもやっとしかしなかった好みではない。好きな人は好きなんだろうけど。
anri

anriの感想・評価

4.4
北欧の伝説叙事詩ニーベルンゲンの歌を描いた今作

3時間に渡る長編映画だが話の進むテンポと間に挟むアクションで飽き飽きせず見入ることが出来た

人間ドラマのドロドロと中世らしい魔術?呪いとか挟んでストーリーとしてかなり出来上がっていたと思う

filmarks見てみたら意外と評価が低くてあれっ?てなったけど僕はカナリお勧めです

是非原作を読みたい
himajin

himajinの感想・評価

3.0
こういう映画好きなのと、北欧神話のおべんきょうに。 ベンノ・フユルマン良いわあ。
87pei

87peiの感想・評価

3.8
個人的に大好きな設定。
ブリュンヒルデかっこいい。
3時間4分に及ぶ大作ファンタジー。
北欧神話のジークフリート叙事詩。
オペラに詳しい方なら説明不要の、ワーグナー作「ニーベルングの指環」を映画化。

本来のオペラの方は4部構成、15時間の超大作。
1部ラインの黄金
2部ワルキューレ
3部ジークフリート
4部ラグナロク

その中の第3部、英雄ジークフリートの数奇なる生涯を描いた本作。

城とドラゴン、剣と異国の王妃、ルーン文字と占い師、変身できる仮面と惚れ薬。男の子がワクワクするアイテムが多数。
ロードオブザリング、ハリーポッター、ドラゴンクエストなどの世界が好きな人はハマる。

鍛冶職人のエイビン、その弟子エリック。
エリックは幼少の記憶を無くしていた。
異国の王妃ブルュンヒルデと運命的な出会いをするエリック。

グンター王の竜退治で、エリックはバルムンクの剣を振るい1人で竜を退治する。
竜の血を浴びたエリックは生きとし生ける者の声を聴き不死身の身体を得る。

グンター王の妹グリームヒルトはエリックに好意を寄せるが、エリックはブルュンヒルデを愛していた。グンター王は、ブルュンヒルデ王妃を妻にしたい。

3時間では収まりきらず、ニーベルングの指環も、呪いも、伏線を回収しきれていない感は残る。
後半、ブルュンヒルデの愛憎由来の悲劇が素晴らしい。
ワルハラの死生観を認識しているとラストの捉え方が違ってくる。
2015-11-10
中々良くできてるといった感じのファンタジー。

この辺り神話大好きです。

人は神の写し姿とも言いますから、人間くさくって当たり前。

愛と欲と復讐と。

2011年8月25日鑑賞。
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