肉鹿

フューリーの肉鹿のレビュー・感想・評価

フューリー(2014年製作の映画)
3.7
第二次大戦末期。"フューリー"(激しい怒り)と名付けられた戦車を駆って連戦連勝の戦車部隊5名。やがて彼らは5人対敵の精鋭300人の戦いに臨むことになる。

まずブラピの有能上司感がかっこいい😆
新兵に占領したドイツ人宅での兵士としての生き方教えてる姿とか、ほかの仲間兵士への接し方もひとりひとり熟知してて視野が広そうなのも頼もしい!当たり上司だ🤤
この上司なら勝ち続けてきたのも納得できる説得力ありました。

そして当時の戦車を使用したという戦車同士の戦闘シーンも大迫力!
レーザービームみたいな弾が光って伸びてるように見える曳光弾を使用してるのも新感覚で楽しい!着弾したら色付きそうな感じもあるw
実際の戦場でも使用されるものなのかなあ、🤔

5人+壊れた戦車対300人の歩兵との戦いもアイデア振り絞って必死に戦う姿が熱い!
兵士として生きてきたのだからこそ、任務を放棄せずに兵士として戦う生き方を選んだ5人に誰もが応援したくなること必至!
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