このレビューはネタバレを含みます
『RRR』『バーフバリ』のS・S ・ラージャマウリ監督の作品。
長い、序盤が特に。とはいえ、予想通りに面白かった。
親の仇の家にそうと知らず行ってしまった主人公は、家の敷居を一歩外に出ると殺されることを知る。どうやって出ないようにするか策を凝らし、勘違いも生まれ.......まるでゲームのような展開にハラハラドキドキのダンス盛りだくさんで、ああ、楽しい。
あなたがいてこそ...... なるほど、最後にそういうことか、と大きくうなづく。突如深く表現される恋愛(人情)劇に胸が熱くなる。
エンドロールも含めてお楽しみを。