何もかもが対照的だからこそ面白い、、自分に無いものを採り入れたり異質なものから刺激を受けるのはとても大事なことですね。
英題は『The Intern』で邦題は『マイ・インターン』。
ベンからの視点なのか、ジュールズからの視点なのか。プロモからして対照的な面が出てるのも興味深いところ。
アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの組み合わせで大成功したわけですが、クランクイン前にはマイケル・ケイン、ティナ・フェイ(リース・ウィザー・スプーン)の名前が挙がってたとか。もしも、、、と想像するのもまた楽し。
経験知と形式知、どちらも上手くさりげなく引き出せる(引き出させる)大人になりたいな、そう思わせてくれた楽しい映画でした。一方で、劇中あらゆる肉付けにPinterestが使われたそうで、映画作りにしても映画から与えられるものにしても、まだまだ色んな可能性を秘めてるんだなと、感じましたね。
